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同棲
最終更新日:2023/03/22

同棲でストレスを感じる人は多い!原因や解消法、回避方法まで詳しく解説


ストレスを溜めないために同棲前にやっておきたいこと

ストレスを溜めないために同棲前にやっておきたいこと

ストレスの溜まりやすい同棲生活ですが、お互いに不満を溜め込まないようにするには、同棲前に以下の6つについて話し合っておきましょう。

1.些細なことでも疑問に思ったことは伝える
2.自分の意見を押し通さず、相手の話をしっかりと聞く
3.相手に対して感謝の気持ちを常にもつ
4.生活費などお金のことについて話し合う
5.部屋の使い方や家具・荷物について話し合う
6.生活におけるルールや妥協点を決めておく

それぞれ内容を見ていきます。

些細なことでも疑問に思ったことは伝える

些細なことだからと我慢すると、その些細なことが積み重なり、ストレスとなります。「これを言ったら相手が傷つくかな?」と我慢せず、少しでも気になったことや疑問に感じたことは、曖昧にせず、正直に話しておきましょう。

自分の意見を押し通さず、相手の話をしっかりと聞く

同棲はふたりで一緒に暮らしていくため、「こうするべき」と自分の意見を押し通すのは避けます。相手には相手の考え方があるため、話を聞いてふたりで話し合いながら意見をすり合わせていきましょう。

相手に対して感謝の気持ちを常にもつ

同棲を始めると、次第にやってもらうことが当たり前になってきます。「コーヒーを淹れてくれた」「物を取ってくれた」など、相手が自分のために何かをしてくれたなら、 常に「ありがとう」を口に出して伝えることが大切です。

生活費などお金のことについて話し合う

お金は同棲において重要なポイントです。まだ家族ではないからこそ、事前にしっかりと話し合っておきます。家賃の割合や固定費の支払い方法、毎月の貯金額を決めておき、同棲をする際はお金に関して、ルーズにならないよう注意しましょう。

部屋の使い方や家具・荷物について話し合う

それぞれが一人暮らしをしていた場合、基本的な家具・家電を持っています。どちらがどのように処分するのか、何を新たに買い足すのかを決めておきましょう。

また、本や洋服など、お互いの荷物をどの程度持ち込むかも話し合っておかないと、本来仕事部屋で使うつもりの部屋が趣味の物でふさがってしまったなど、住み始めてからけんかになる可能性もあります。部屋をどのように使うか、荷物がどの程度あるかを確認しておくことが大切です。

生活におけるルールや妥協点を決めておく

話し合いを進めても互いの意見が完全に一致するものではないため、生活のルールや妥協点を決めておきます。

ルールを決めすぎると縛られてしまい、反対にストレスとなるため、「最低限ここは守ってほしい」ラインを決め、お互いがストレスなく守れるような妥協点を決めます。

同棲生活でストレスを溜めないためにはお互いの理解が不可欠

同棲生活では生活環境の違いが明るみに出るため、些細なことでイラッとしてしまいます。しかし、相手の価値観や考え方が違うのは自然なことです。自分の常識は相手にとって非常識かもしれないと考え、お互いの考えを尊重することが同棲では大切です。

風通しの良い同棲生活をするためにも、お互いを理解しながら協力していきましょう。

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