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インタビュー
最終更新日:2022/04/27

【同棲インタビュー】こんな暮らし憧れる♡sachikaさんと彼の思いやり溢れる同棲生活

お互い納得できる部屋探し

日当たりのいい、きれいなお部屋!
日当たりのいい、きれいなお部屋!

現在、東京都内の1LDKのお部屋で同棲しているsachikaさん。部屋を探すにあたって、まずはお互いの譲れない条件をすり合わせていったと言います。

「お互いに譲れない条件がありました。私は日当たりの良さで、彼は防音。『ぺやさがし』も含めいろんな賃貸検索アプリを使い、気になる物件があればお互いに送り合っていたので、不動産屋さんに行く前にはある程度絞り込んでいました。」(sachikaさん)

不動産屋さんにもいくつか紹介してもらい、内見したのは5軒。希望は2LDKのお部屋だったと言いますが、職場までの距離や東京の家賃相場を考えると1LDKが限度だったそう。

その代わり、「これ以上に条件に合う物件は見つからない!」と思えるお部屋に出会えたと言います。日当たりや防音性などお互いの条件はバッチリ!さらに築年数のわりには内装が綺麗だったり、宅配ボックスがついていたりしたことが、決め手になったと言います。

「一人暮らししていた時は、地下にいるような感じがするほど暗い部屋に住んでいて気持ちもどんどん沈んで……。でも今の部屋は日当たりがとてもよくて、日が沈むまで電気をつけなくてよくなったことにも感動しています!」(sachikaさん)

同棲生活のお金のやりくり

イチョウが色づく季節の散歩
イチョウが色づく季節の散歩

いよいよ始まった同棲生活。sachikaさんとふくさんは部屋探しをしている間、同棲する上で欠かせないさまざまなものごとをふたりで話し合ってきたそうです。

中でも、一緒に生活する上で必要不可欠な「お金」については、同棲前にしっかりすり合わせをしたと言います。

「まず、家賃や光熱費、食費にお金がどのくらいかかるのか書き出してみました。それまでお互い1人暮らしだったので、生活費は想定しやすかったですね。そこからお互いの収入面も踏まえ、同棲のお金は『すべて折半』にすることにしました。」(sachikaさん)

家賃や光熱費はふくさんの口座から引き落とされるため、その半分の額をsachikaさんが毎月振り込むルールに。食費や日用品に関しては現金でやりくりしているそうですが、ゆくゆくは共通の家族カードで支払いできるようにする予定とのことです。

sachikaさんは「一緒に部屋探しをすることで、お金の話もしやすかった」とも言います。同棲はふたりで作り上げていくものだからこそ、なにごとも一緒に話し合ってひとつひとつ決めていくことが大切なんですね!

次ページでは、sachikaさんの気になる同棲生活ぶりや、センスが光るお部屋のこだわりなどをご紹介します!

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