カップル必見！浮気ってどこから？あなたの浮気度もチェック！

あなたの浮気度はどのくらい？

パートナーに対しては厳しい浮気チェックをする方でも、自分の行動には甘いという方もいるかもしれません。前述しましたが、浮気の境界線は人によって異なるので、何気なくやってしまっている行動が実は浮気と捉えられることもあります。

自分は浮気をしているつもりがなくても、「浮気」と捉えられるかもしれませんし、それが原因で喧嘩になったり別れたりする可能性もあるので、自分の浮気度も客観的に把握しておきましょう。

頻繫に異性と連絡を取り合っている人　浮気度30％

頻繁に異性と連絡を取り合っている人は、浮気度30％と言えます。ぺやさがし独自調査「浮気はどこから？」」のアンケート結果からもわかるように、約3割は異性と連絡を取り合っていることを「浮気」のボーダーラインと考えているので、異性とよく連絡を取っている方は気をつけましょう。

中でも、特に用事がないのに連絡を続けていたり、「おはよう」「おやすみ」などカップル間で取り合う内容を毎日のようにしている異性がいる方は、浮気度が上がるのでご注意！

ただし、あくまでも「頻繁に」が浮気度30％であって、同窓会や友人同士の集まりなど必要な連絡をするだけであれば気にする必要はありません。

異性と夜2人でご飯に行ったり人でよく遊んだりする　浮気度50%

異性と夜に2人でご飯に行ったり、2人でよく遊んだりするという人は浮気度50％です。これも、前述したアンケートで過半数が「夜2人でご飯に行く」を浮気と考えているので、パートナーの考え方によっては浮気と捉えられてしまいます。

どんなに仲の良い異性であっても、「2人で出掛ける」ことに対しては、その必要性に疑問を抱くパートナーもいます。「きちんと報告すれば良い」と思う方もいるかもしれませんが、それは自分の考えであり、パートナーが心から納得しているとは限りません。パートナーの気持ちを無視して、他の異性と2人で食事に行ったり遊びに行ったりしていると関係が悪化してしまうおそれがあるので注意してください。

仲の良い異性の友達であれば、事前に友達をパートナーに紹介しておいたり、パートナーも一緒にご飯に行くなどすれば、相手も安心するかもしれません。

恋人ではない異性と手をつなぐ、あるいはボディタッチが多い　浮気度80%

恋人ではない異性と手をつないだり、ボディタッチが多かったりする人は浮気度80％です。前述のアンケートでも、約9割の人が「手をつなぐ・ハグなどの軽い接触」は浮気と考えられており、喧嘩や別れに発展する可能性は高くなると考えられます。もちろん、わざと見せつけるためにやる方はいないと思いますが、たとえ無意識であっても他の異性といちゃいちゃしているように見える行動は慎みましょう。

また、本人は特別な感情を持っていないとしても、異性から手をつながれたりボディタッチをされたりすると、「好意を持たれている」と思い込んでしまう人もいます。勘違いの恋愛感情を持たれてしまうと、勝手な思い込みでカップルの邪魔をしてくる可能性もあるので、不要かつ安易なボディタッチは控えましょう。

カップルによって浮気の定義はそれぞれなので注意！

ぺやさがしの独自調査によって、浮気をされたことがあると回答した人は35%ほどいるということがわかりました。「浮気」と感じるラインは人によって異なるものの、浮気を疑われないよう日々の行動をチェックする必要はあると言えます。もし浮気とみなされるような行為をしている方は、自分の行動を見直す必要があるのかもしれません。

しかし、結局大切なのは、恋人が「どこからが浮気」と思うのかということです。浮気のボーダーラインをしっかり話し合い、お互いが嫌だなと思うような行動を避ければ不要な喧嘩は防げます。

また、異性の友達と遊ぶことがあっても、こまめに連絡して相手を安心させれば大きなトラブルも防止できるので、お互いにルールを決めるなど工夫をしてみるのもおすすめです。浮気に関することは切り出しづらいかもしれませんが、まずは2人で話し合い、けんかや揉め事に発展するリスクを減らしていきましょう。