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特集記事
最終更新日:2022/12/23

同棲のためのお部屋探し!気をつけたいポイントは?

同棲経験者の先輩カップルにインタビュー!お部屋探しで気を付けるべきポイントとは?

部屋探しをしていると、他のカップルがどんな風に部屋を選んだのか気になる…という方は多いでしょう。そこで実際に同棲を経て結婚したカップルに、同棲のための部屋探しのコツやポイントを聞いてみました。

【プロフィール】

Tさんカップル
東京都在住(30代)

――今住んでいる部屋や、前に同棲していた部屋の間取りは何でしたか?

どちらも1LDKでしたね!

――同棲するうえで、間取り選びのコツや気をつけたポイントはありますか?

同棲の時期は少し狭くても大丈夫かな、と思います。結婚して長く一緒にいると、ベッドを別にするために寝室を別にして互いの健康管理をしたり、ソファーをゆったりしたものにしてスペースを確保したりして、広めの部屋にした方が良いかもしれないけど、同棲の時期であれば2人の荷物をすべて収納できるくらいの広さであれば良いかな、と思って1LDKで探しました。

――確かに結婚して子供ができたら、否応なく広い部屋が必要になりますもんね。間取り以外で何か条件はありましたか?

家賃は収入の25%まで、と決めました。でも多少高くなっても駅徒歩10分以内、通勤30分以内にすることはこだわりました。時間に余裕ができればお弁当を作ったり、ゆったり家事をできたりするので。

――仕事をしていると通勤時間は大事ですよね。

はい。お互いに仕事をしているのが理由でもう1つマストの条件だったのが、宅配ボックスでした。あとは、キッチンは対面で三口コンロになっていることも重視しました。

――家賃はどうしていますか?

今は家賃は半々です。光熱費は旦那さんで食費は旦那さんが2で私が1。私がもっと収入が少なかった頃は旦那さんが家賃を全部出してくれたり、その時々で負担の割合は変わりました。

――パワーバランスが変わるんですね。

はい。家賃の負担が少ない代わりに家事を多く負担したり。実際に家事を平等でするのは難しいので、予め家事と家賃や食費などの負担率を話し合ってきっちり決めておいた方が良いなと思います。

――カップルだからこそ「やって欲しい」とは思わなかった?

もちろん最初は思いました!ここに行き着くまでに実は3〜4年かかっているんです。ルールを決めすぎると守れない時に不満が出てしまうので、掃除や洗濯の頻度などのルールは決めすぎないのがおすすめです。

――でもそこに行き着くのって凄いですよね!

今は相手が家事をやりたくなさそうだったらそっとやっておいて、あとでやってくれたことに気付いたらお礼を言う。という感じで成り立っています。「相手の負担を減らす」を考えて動くのがポイントかな。

同棲を成功させるコツとしては「決めすぎない」ことが大事ということかもしれませんね!

また、間取り選びでは、2人の荷物をすべて収納できるくらいの広さで1LDKを選んだとのこと。2人の生活スタイルに合わせて間取り選びをすることは大事なポイントですね。

 

【まとめ】同棲のための部屋探しのポイント

同棲している時間はもちろん、同棲するための部屋を探している時間も素敵なものにしたいですよね。そんな方は、2人の希望の部屋を簡単に探すことのできる「ぺやさがし」を利用してみましょう。

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