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最終更新日:2022/06/21

同棲カップルの家賃相場は?間取りはどう決めて、二人の負担割合はどれくらい?

同棲カップルの家賃負担割合は?

同棲カップルのトラブルの原因で多いのが、家賃負担割合などの金銭面。カップルの考え方や関係性、収入によって異なるので、「この負担割合が正解!」というものはありません。二人で話し合ってお互いが納得いく割合にするのがベストなので、以下を参考に話し合ってみましょう。

 

世間の家賃相場よりも二人の収入を重視

家賃の負担割合についてネットで調べてみると、相場として書かれているものや実際の負担割合を紹介しているサイトが数多くありますが、あくまでもそれはそのカップルに合った方法。
完全に折半すればトラブルが起きにくいのもたしかですが、これも二人とも同じほどの収入であればの話です。収入に差があるにも関わらず完全に折半にすると、二人の生活レベルに差が出てきてしまい、トラブルの原因になります。収入が多い方が多く負担するなど、お互いが気持ちよく暮らせるように話し合いをすることが重要です。

 

あまり家賃の負担割合を偏らせるとトラブルのもとに…

収入が多い方が多く負担するのが解決法の1つと述べましたが、2:8のように、あまりにも負担割合を偏らせてしまうと、最初は良くても「なんで自分ばかり多く支払わなければいけないんだろう…」という不満がたまっていき、そのうちトラブルになってしまうことがあります。
そんな事態を引き起こさないためにも、「男だから」、「収入が多いから」といった理由で負担割合を決めるのはNG。お互いの経済状況などをオープンにしてしっかり話し合い、二人とも納得できる割合を決めるようにしましょう。
また、負担割合を決めるのではなく、家賃・食費・光熱費などで項目を分けて支払いを決めるのも有効な手段。家賃を多く支払ってもらうかわりに家事を多めにするなど、金銭面以外のところで均衡を図るのもおすすめです。

 

まとめ

大好きな恋人との同棲生活。幸せいっぱいの生活をスタートさせ、仲の良さを維持するためには自分たちに合った家賃の部屋で、無理のない負担割合にしておくことが重要です。
適正家賃や間取り、家賃負担割合はカップルによって異なるので、今回ご紹介したポイントを参考にして二人で話し合いましょう。

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