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同棲
最終更新日:2023/03/22

【必見】大学生の同棲はあり?メリットやデメリット、生活費など徹底解説!


大学生同士の同棲を親に反対された場合

大学生同士の同棲を親に反対された場合

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親御さんが、大学生同士の同棲に反対するのは以下のような理由が挙げられます。

■大学生同士の同棲への反対理由
・学生は勉強が本分なので学業に専念してほしいから
・同棲相手を信用できないから
・経済的に自立できていないから
・別れた場合、賃貸物件の解約の手続きや家具・家電の処理が面倒だから

同棲は、夫婦のような形で一緒に生活をします。生活を共にすると、単にお付き合いをしている状態とは違う心配事が増えるため、親御さんは反対するのです。そのため、これらの心配事を解消することが、承諾を得る近道と言えます。

両家に挨拶へ伺う

お互いの両親に同棲を認めてもらう際には、両家に挨拶へ伺うのが基本です。「素敵な人」「優しい人」など言葉で相手のことを説明しても、顔もわからず言葉も交わしたことがない相手では親御さんも不安になるため、早めに挨拶に伺いましょう。

挨拶に行くときには、男性はスーツ、女性はワンピースなど身なりを整えることを忘れないようにしてください。また、言葉遣いやマナーも失礼がないよう、事前にマナー本などで会話の練習をしておくのもおすすめです。

ふたりの今後について話す

たとえ挨拶をしても、「好きだから一緒に住む」というだけでは、特に女性の親御さんは納得しないかもしれません。また、男性の親御さんも、女性の親御さんの気持ちを考えて反対するかもしれないので、ふたりの今後についても話しましょう。

本気でお付き合いをしていることをわかってもらうには、「卒業後は結婚を考えている」という意思表示をすることが大切です。ただ同棲するのと、「結婚を前提に」というのでは、親御さんの印象も変わってきます。また、「結婚できるようになるまで子どもはもたない」ということも伝えておけば、親御さんをより安心させることができます。

学業を疎かにしないことを宣言する

子どもを大学に行かせるのは、好きな分野の勉強に励んでもらい、その後の将来に役立ててもらうためです。同棲のせいで講義に出なくなったり単位を落としたりするのでは、親御さんを悲しませてしまう結果になるため、学業を疎かにしないことを約束しましょう。

また、ただ「疎かにしません」というだけでなく、「単位は落とさない」「アルバイトを理由に講義を休まない」「成績が下がったら同棲を解消する」など、学生の本分である学業を疎かにしないために必要な具体的なルールを作っておくのも重要です。

次ページでは、大学生同士の同棲を円満に過ごすための5つのポイントをご紹介します!

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