バナー バナー
 
同棲
最終更新日:2023/03/22

同棲する上での8つのルール!決めてはいけないルールも紹介


逆に決めると息苦しくなる!?同棲する上で決めない方がいいルールや詳細

逆に決めると息苦しくなる!?同棲する上で決めない方がいいルールや詳細

同棲をする上でルールを決めておくことは大事ですが、あまりにも細かくルールを設定してしまうと、気持ちが冷めたりケンカになったりするかもしれません。ここからは、逆に決めると息苦しくなってしまうルールについて解説していきます。

相手に干渉しすぎるルール

同棲生活をする際、相手に干渉しすぎてしまうようなルールはNGです。一緒に住めば、相手が誰かと電話をしていたり、誰と出かけたりするのかが気になるかもしれません。しかし、干渉しすぎてしまうと相手はまるで疑われているような気持ちになってしまいます。

特によくないのは、「スマホを定期的に見る」「出かけるときには行き先や一緒に行く人を報告する」など、相手が不快に感じてしまうようなルールです。相手を信頼し、ケンカの原因になるようなルールは作らないようにしましょう。

恋愛対象として見られなくなるくらいオープンにしてしまうルール

たとえ一緒に暮らしているとしても、恋人同士なので、恋愛対象として見られなくなるくらいオープンなルールを決めるのは止めましょう。たとえば、「トイレの扉は閉めなくても良い」などのルールを設けると、一方が気持ち良く生活できなくなってしまうおそれがあります。

同棲相手とはいえひとりの異性でもあるので、常識を忘れないように行動することも大切です。

ルールそのものを細かいところまで決めてしまう

ルールを決めることは大事ですが、あまりにも細かく決めてしまうと窮屈に感じるようになってしまいます。たとえば残業や接待などがあると、その日は帰りが遅くなり、「○曜日は夕食を作る」というルールが守れなくなります。また、仕事終わりや学校帰りは毎日待ち合わせて家に帰るというルールを決めてしまうと、それが気になってしまい、帰り際に同僚や友達と気軽に話せなくなってしまうでしょう。

あまりにも細かく決めたり、「毎日」など窮屈なルールを作ったりすると、次第に同棲生活がつらくなっていきます。予定や体調に合わせて変えられるよう、柔軟性をもたせることも大切だということを覚えておきましょう。

同棲生活は適切なルールを設けて快適なスタートを!

生活習慣やライフスタイルが異なるふたりが一緒に暮らす同棲生活では、不要な衝突やケンカを防ぐためにも、一定のルールが必要になります。ただし、ルールはあくまでもふたりが仲良く暮らすために作るものなので、相手を束縛したり、お互いが疲れたりするようなルールを設けるのはやめましょう。

適切なルールを設けることが円満な同棲生活のポイントなので、お互いに納得し合えるルールを決めて、快適な同棲生活をスタートさせてください。

▼「はじめての同棲」特集もチェック!
“はじめて同棲する方へ”の特集記事はこちら

ぺやさがしアプリのダウンロード

1 2
 
― 人気記事 ―

該当する記事がありません