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同棲
最終更新日:2023/03/22

同棲カップル用ベッドの選び方とは?おすすめのサイズやあると嬉しい便利な機能を紹介!


同棲カップル向けのベッドにあると嬉しい便利な機能

同棲カップル向けのベッドにあると嬉しい便利な機能

ベッド周りに便利な機能をつけているものが数多くあります。ベッドボードと呼ばれるベッドの頭側についている板があると、さまざまな機能が付いている場合が多いです。お部屋の雰囲気に合わせたベッドボードを選びましょう。ここでは同棲カップル向けの便利な機能を紹介します。

・コンセント差し込み口
・収納スペース
・枕元の小さな照明
・小物棚や本棚

これから1つずつ解説していきます。

コンセント差し込み口

枕元にコンセントの差し込み口があると、延長コードを使う必要がないため、ベッド周りがすっきりします。延長コードをが多いとコードがからんだり、コードに引っかかって転倒する危険もありますので、枕元のコンセント差し込み口は重宝します。

また、スマホの充電をしながらベッドの上で操作することもできます。ベッドの両側にコンセント差し込み口があると、お互いに使えて便利です。

収納スペース

収納付きベッドはベッド下のスペースが引き出しになっているものが多く、洋服などを収納することができます。お部屋が狭くても、余分な家具を置く必要がないためお部屋を広く使うことができます。

引き出しタイプの場合は、引き出しを手前に引いて取り出す必要があるため、その分のスペースを確保できる場所に設置してください。

枕元の小さな照明

枕元に照明があると、明かりがほしいときにわざわざベッドから立ち上がって電気をつける必要がありません。また、お部屋全体の明かりだと明るすぎて、隣で眠ろうとしているパートナーに迷惑がかかってしまう場合にも枕元に小さな照明があると便利です。

さらに、インテリアアイテムとしての役割もありますので、好みに合った照明を選んでください。

小物棚や本棚

ベッドボードに小物棚が付いているタイプのベッドは、スマホやメガネなど、どこに置いたかわからなくなりやすいものを置くのに適しています。また、手の届く位置に目ざまし時計も置くこともできます。

ベッドの周りが乱雑にならないように整理することができますし、自分たち好みの小物を置いて、ベッド周りをコーディネートすることも可能です。

本棚が付いている場合は、寝る前に本を読むことが習慣の人にはぴったり。すぐに読みたい本を取り出すことができます。

同棲部屋に大きなベッドが置けないなら「布団」がおすすめ!

お部屋が狭くてベッドが置けない場合は布団をおすすめします。布団を使わないときは片付けておけば簡単にスペースの確保ができるため、狭いお部屋にもぴったりです。また、洗ったり干したりしやすいため、衛生的にも優れています。費用面でもベッドより出費を抑えることが可能です。

また、お部屋は狭いけど、どうしてもベッドが欲しいと考えているカップルにはソファベッドの購入を考えてみてはいかがでしょうか。使わないときは折りたたんでソファとして使え、スペースの有効活用ができます。

同棲中でも快適な睡眠をとろう

睡眠には疲労回復やストレス解消といった効果があるため、ベッド選びは重要です。特に同棲の場合、お部屋のサイズやライフスタイル、睡眠時の様子などによって、ふたりに適しているベッドは異なります。同棲前によく話し合い、両方が快適な睡眠を取れるようなベッドを選びましょう。

心と身体が健康であることが、快適な同棲生活のためには必要です。大切な人と毎日ぐっすり眠れる生活を目指すために、ふたりにとって一番心地いいベッドを見つけてくださいね。

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