“好きピ”と同棲するなら?人気クリエイターのけっけ・たいちゃんに聞く、理想の暮らし♡
時代は令和!YoutubeやTikTokなど、人気クリエイターの活躍がより盛んになってきました。そんな中、今まさに「クリエイターになりたい!」と目指している方も増えていることでしょう。
そこで今回は、TikTokやYoutubeで活躍するクリエイターの、けっけさんとたいちゃんにインタビュー!SNSを始めたきっかけや動画作成の裏側、恋愛観、理想の同棲生活などうかがいました。
クリエイターを目指す方や、お二人のファンにとって「知りたかった!」というお話がたっぷり。ぜひ最後までご覧ください!
プロフィール
■ けっけさん
TikTok:足立区ブスオカマチャンネル
生年月日:平成11年6月3日
血液型:AB型
出身:東京都足立区
趣味:酒・タバコ・男・パチンコ
お部屋の欠かせない条件:風呂トイレ別
■たいちゃんさん
TikTok:たいちゃん
生年月日:2000年1月6日
血液型:O型
出身:愛知県
趣味:タロット・ネットサーフィンで犬の動画を見る
お部屋の欠かせない条件:駅からの距離・服が多いので収納多いもの
ふたりの出会いと、TikTokを始めたきっかけ
SNSで活躍するお二人ですが、なんでも、最初はプライベートで出会ったのだそう。初めに、お二人の出会いやクリエイターになったきっかけをうかがいました。
お互いの第一印象は「オカマ」
「けっけとは、自分がまだSNSもやっていない時に出会いました。きっかけは、当時から親交の深かったあぃりDXちゃんに『”けっけ”っていう人に初めて会うから、付いてきてくれない?』と頼まれたこと。どうやら、足立区ブスおかまチャンネルの”足立区”の印象が怖かったみたいで(笑)」(たいちゃん)
「お互いの第一印象は本当に、ただただ『オカマ』…でしたね(笑)」(けっけさん)
同じくTikTokで活躍するあぃりDXさんをきっかけに、出会いを果たしたふたり。その後、たいちゃんの働くゲイバーにけっけさんが足を運んだり、連絡を取り合って2人で会ったりするようになり、交流が増えていったと言います。
そして今では、一緒に「ベビタピ トーキョー原宿店」で働くことに。
タピオカ店の「ベビタピ」は求人やプロモーションにまでTikTokを駆使しており、店員や経営陣もみなTikTokクリエイター。スマホの画面越しでなく、ファンとクリエイターが実際に交流できる場となり、行列ができることもしばしば。
大阪発祥のベビタピが東京出店する際、店長を任されたのが、原宿系動画クリエイターでありスイーツプロデューサーの「しなこさん」。当時、原宿のスイーツ店「SweetXO Good Grief」でしなこさんと一緒に働いていたたいちゃんは、「ベビタピ」の話を聞いて参加することにしたそうです。
「たいちゃんと仲良くなるにつれて、一緒に働きたいなと思うようになりました。たいちゃんのいる『SweetXO Good Grief』で一緒に働けないか?と声をかけたら、ちょうど『ベビタピ』の話も動いていると聞いて。そこからしなこちゃんに繋げてもらって、ベビタピに参加しました。」(けっけさん)
「しなこちゃんからも、『ベビタピメンバーに誰かいい人いない?』と聞かれていたんですよね。それでけっけを推薦したんです。ただけっけの特性上、しなこちゃんもベビタピに入ってもらうかすごい悩んだらしいですよ(笑)」(たいちゃん)
どうして動画クリエイターに?
クリエイター活動を始めた当初のおふたり
「クリエイターが身近にいる環境でも、TikTokerは別の世界だと思っていた」というたいちゃん。愛知県出身のたいちゃんは、実は役者を目指して上京してきたと言います。
「上京して、芸能系の学校で2年間勉強していました。でも卒業後にコロナ禍に突入して、目指していた仕事ができず、路頭に迷ってしまって…。そんな時に、『SweetXO Good Grief』で一緒に働いていたあぃりDXちゃんが自分をプロデュースしてくれることになったんです。」(たいちゃん)
『SweetXO Good Grief』で出会ったあぃりDXさんとは、初めて一緒に出勤したその日に意気投合したそう。人生相談をぽろりとこぼしたたいちゃんに、あぃりDXさんは「絶対に変われるから」と手を差し伸べてくれたと言います。
「2021年1月、あぃりDXちゃんのプロデュースのもとTikTokを1ヶ月間毎日投稿しました。そうしたら、動画がバズってフォロワーも一気に増えて…。吐きそうになるくらい大変でしたが、あぃりDXちゃんのおかげでやり切ることができました。」(たいちゃん)
対して、けっけさんのスタートはYoutube。始めた当時お付き合いしていた彼はすでに人気Youtuberで、動画撮影の機材を譲り受けたことがきっかけになったそう。
「機材をもらったので、せっかくならやってみようと2020年の4月ごろに始めました。Youtube用に制作した動画の中から、面白かったシーンを切り抜いてTikTokにも上げてみたところ想像以上にバズったんです。今もYoutubeがメインではありますが、拡散力のあるTikTokには切り抜き動画を上げるようにしていますね。」(けっけさん)
次ページでは、気になるおふたりの私生活についてご紹介します!
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