【同棲インタビュー】りむさんと”じゃんぼ”な優カレさんの、ほんわか同棲ライフ
「同棲したいけど、どうやって始めたらいいんだろう?」
大好きな人と一緒に暮らす想像がふくらんで、「早く同棲したいな!」と思いながらも、実際のところ何から始めたらいいかわからないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
そんな方に向け、ぺやSTYLEでは”同棲の先輩”にインタビューし、同棲に至るまでの流れやふたりの生活ぶりをご紹介します。
今回は、彼との日常を漫画で発信しているりむさんにインタビュー。同棲生活の様子はもちろんのこと、思わず笑みがこぼれる胸キュンエピソードもたくさんお話いただきました!
プロフィール
りむさん(左)とじゃんぼさん(右)
■ りむさん
年齢:20代
Instagram:@_rimu_oekaki
■ じゃんぼさん
年齢:20代
【ルームデータ】
・居住形態:二人暮らし
・間取り: 2LDK
・築年数: 15年
・家賃: 約6.5万円
chapter1:おふたり出会いから初めての同棲
chapter2:同棲部屋の決め手やお金の管理
chapter3:お気に入りの家具や好きな空間
chapter4:”優カレ”エピソードと同棲で大切にしていること
同棲までの道のり
付き合った当初のおふたり
出会ってから10年を経て、ようやくお付き合いが始まったというおふたり。どんな出会いがあり、お付き合い、そして同棲に至るまでにはどんなきっかけがあったのでしょうか?
りむさんの10年の想いが実を結んだ
「じゃんぼ先輩との出会いは、中学生の時。地元の学校に行けなくなったことがきっかけで地方へ転校したんですけど、そこが出会いの地となりました。じゃんぼ先輩は細身で背が高くて、私のタイプだったんです(笑)一目惚れしてから何度かアタックしていたものの、なかなか振り向いてもらえず……。」(りむさん)
そんなりむさんの一目惚れは、進学を機に距離が離れてしまった後も続きました。その間、交流はメールのみで、たまにやりとりを交わす程度だったとそう。
時が流れて社会人になり、就職をきっかけに再び距離が近くなったふたり。「久しぶりに会ってみよう」と、遊びに誘ったのはじゃんぼ先輩からだったといいます。
「ずっと好意を抱いてくれていることは知っていても、りむのことはあまり知らなかったんですよね。だから高校生の時に一度告白された時も、やんわり断ってしまって……。社会人になってから、『ちゃんと話して仲を深めれば、りむのいいところも知れるのでは?』と思いお誘いしました。」(じゃんぼさん)
同棲を始めたきっかけ
社会人になってまた繋がりを持ったことで、お互いのいいところを知り、お付き合いに至ったのだそう。出会ってからお付き合いするまでには、10年もの時間を経たおふたり。しかし、同棲のスタートはスムーズだったといいます。
「付き合ってだいたい1年半くらいで同棲を始めました。ただ、付き合った当初から同棲を考えていたわけではなくて。会えない時にりむが寂しがっているのは知ってましたし、同棲してもこの人とならうまくいくという感覚がありました。」(じゃんぼさん)
「私のほうが寂しがりやなんです!じゃんぼ先輩に『同棲したいな〜』と言っていたのが次第に現実味を帯びてきて、ようやく実現しましたね!」(りむさん)
同棲したいと言い出したのはりむさんでしたが、最終的に決心してくれたのはじゃんぼ先輩だったそう。お互い同棲に対する不安はなかったものの、生活リズムやお金の面をどうやって工夫しようかふたりで考えたといいます。
次ページでは、同棲部屋の決め手や、お金の管理についてご紹介します!
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