【同棲インタビュー】彼とチワワ、マンチカンと過ごす「ペット中心」の穏やかな毎日

「同棲したいけど、どうやって始めたらいいんだろう？」

大好きな人と一緒に暮らす想像がふくらんで、「早く同棲したいな！」と思いながらも、実際のところ何から始めたらいいかわからないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

そんな方に向け、ぺやSTYLEでは”同棲の先輩”にインタビューし、同棲に至るまでの流れやふたりの生活ぶりをご紹介します。

今回登場いただいたのは、チワワのうにちゃんのInstagramアカウント「うに」や、YouTubeチャンネル「うにちゅーぶ」でペットの暮らしを発信中のひよこさん（※仮名）。

ペットと暮らすうえで気をつけていることや、おすすめアイテム、同棲生活で大切にしていることなどをたっぷりお話いただきました！

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プロフィール

ひよこさん（左）と彼氏のTさん（右）

■ ひよこさん（仮名）
職業：会社員
Instagram：@uni.uni0910

■ Tさん
職業：会社員

【ルームデータ】

・居住地：東京
・居住形態：二人暮らし、ワンちゃん（うにちゃん）、ねこちゃん（ころもくん）
・間取り：4LDK 80平米
・築年数： 5年

ペット好きが共通点に！ふたりの出会いと同棲までの道のり

ペットが大好きなふたりの馴れ初めは……？

現在、都内のマンションでパートナーのTさんと、チワワのうにちゃん、マンチカンのころもくんと生活しているひよこさん。お付き合いと同棲生活をスタートしたのは、約3年前の2019年に遡ります。

出会いのきっかけは、ご飯の席。話が盛り上がるなどフィーリングが合うのを感じたことで、その後、自然とお付き合いに至ったそうです。

なにより、ペットが大好きというおふたり。この共通点は、ふたりの仲が深まる大きなキッカケでもありました。

「お互いに、もともと実家で犬と猫を飼ってたというのも大きかったと思います。私はチワワを2匹、彼は猫も犬も飼っていて。付き合い始めてからは、一緒に住んだら絶対ワンちゃんと暮らしたいね、とよく話してました。」（ひよこさん）

最初に二人暮らしを始めた家で、うにちゃんをお迎え

そしてお付き合いを始めて5ヵ月後には、お互い引越しのタイミングが重なったことで、同棲生活を開始。

「彼が住んでた賃貸物件の契約期間が終わるときと、私が仕事の事情で引越すタイミングが重なったんです。都内で暮らすとなると、家賃的にどうしても狭くなっちゃうじゃないですか。当時は6畳とか7畳くらいの家に住んでたので、『広いところに引越せるならいっか！』って。今思うと結構適当で、あまり考えずに同棲を始めましたね（笑）。」（ひよこさん）

そうして始めた物件探しでは、駅近であることや築浅であること、収納の広さなどに加えて、もちろん「ペット可」の条件もありました。

「ペット可の条件で探すと、なかなか都内ではいい物件が見つからなくて。そこが一番大変でしたね。でも実は、内見は1回だけで済んだんです。不動産屋さんにおすすめされて内見したマンションをお互いとても気に入ったので、一発で決まりました。」（ひよこさん）

同棲を始めて約3ヵ月後、ふたりはペットショップでチワワのうにちゃんと運命の出会いを果たし、迎え入れることに。ふたりと一匹の暮らしがスタートしました。

次ページでは、北欧＆韓国インテリアを取り入れるこだわりのリビングについてご紹介します！