【同棲インタビュー】遠距離恋愛を経て、同棲!大好きな夫と猫と過ごすふゆさんの日々
「同棲したいけど、どうやって始めたらいいんだろう?」
大好きな人と一緒に暮らす想像がふくらんで、「早く同棲したいな!」と思っている方も多いかもしれません。しかしながら、実際のところは何から始めたらいいかわからないのも悩みの種ですよね。
そんな方に向け、ぺやSTYLEでは”同棲の先輩”にインタビューし、同棲に至るまでの流れやふたりの生活ぶりをご紹介します。
今回は、旦那さんと猫との愛しい日々の発信が人気のふゆさんにインタビュー。遠距離恋愛を経てから同棲生活を始めたというふゆさんに、同棲生活で大切なことや遠距離恋愛カップルへのアドバイスをたっぷりと伺いました!
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プロフィール
ふゆさん(左)と旦那さんのYさん(右)の似顔絵
■ ふゆさん
職業:看護師
Twitter:@chnchmr
■ Yさん
職業:会社員
【ルームデータ】
・居住地:東北地方
・居住形態:二人暮らし・猫ちゃん
・間取り:1LDK
・築年数:20年
・家賃:7.5万円
chapter1:おふたり出会いから同棲までの道のり
chapter2:お部屋の決め方やお金のこと
chapter3:家事分担やルーティン
chapter4:猫ちゃんと旦那さんとの結婚生活
出会いはSNS!遠距離恋愛を経て同棲スタート
旦那さんのYさんとふゆさん
ふゆさんと、旦那さんのYさんの出会いは4年前。きっかけはSNSだったそうです。
最初は相手の顔を知らずにやりとりを交わしていましたが、会話のテンポが心地よく、次第に惹かれていったといいます。
「SNSで知り合ったこともあり、遠距離だったんです。やりとりを始めて2ヶ月後くらいに、私が東北まで車で会いに行きました。でも雪がすごい日で、高速道路では3回ほど通行止めに遭ってしまって……。ナビだと4時間くらいで着くところを、結局10時間かけて会いに行ったんです!」(ふゆさん)
豪雪に見舞われてしまったふゆさんでしたが、「今日会えなかったら、もう会えないかもしれない」と思って慣れない雪道を突き進んだそう。
ようやく対面できたYさんの印象は、「顔が丸くて、笑うとふにゃって目が細くなる優しそうな人」。対してYさんから見たふゆさんの印象は、「あまり年上っぽさを感じず、かわいい人」だったといいます。
お互い好印象だったものの、実はふゆさん、お付き合いするまでに4回告白したのだとか!
「初めて会う前から好きと伝えてはいたんですが、直接告白しても『ありがとう』と言われるだけでなかなか進展せず……。旦那からは『仲のいい女友達との違いがわからない』とも言われ、そこからじわじわと”女友達と彼女の線引き”を旦那から引き出していきましたね(笑)」(ふゆさん)
ふゆさんの努力の結果、4回目の告白でついにお付き合いがスタート!
遠距離の頃のおでかけ
お付き合いを始めた当初から、結婚を見据えて話を進めていたというおふたり。さらに遠距離という状況も重なり、同棲の話が出るのも早かったそうです。
「同棲の話は旦那から切り出してくれました。私は看護師なのですが、当時の職場では夜勤のツラさや人間関係の悩みがあって……。悩みを打ち明けた時に、少しでも私の負担が軽くなるようにと具体的に一緒に暮らす話が出始めたんです。」(ふゆさん)
Yさんは転勤が多いご職業のため、同棲をするならふゆさんがYさんのもとへ動くしかない、ということから話し合いが始まったといいます。さまざまな話し合いを重ね、お付き合いから8ヶ月後に同棲生活が叶いました。
次ページでは、おふたりの同棲部屋の決め方や、同棲のお金のことについてご紹介します!
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