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最終更新日:2022/06/21

東京都内での二人暮らし家賃はどれくらい?同棲向け間取りの平均家賃相場もご紹介

東京都内での同棲のために貯めるお金の目安は?少しでも費用を安くするには?

同棲のためにかかる費用は、家賃はもちろん、引越し代の他にもお部屋を借りるための初期費用、家具家電など、思いのほか大きな費用が最初に必要となります。ここでは、賃貸の初期費用の内訳や金額の目安と、その初期費用を少しでも安くするポイントを解説します。

 

賃貸の初期費用は家賃の4~5倍

賃貸契約で最初にかかる費用の内訳は、主に以下のものがあります。

・敷金
・礼金
・仲介手数料
・前家賃(日割り家賃)
・火災保険料
・保証料
・その他、鍵交換費、害虫駆除費、消臭費用など

このように、賃貸の初期費用ではまとまったお金が必要となり、その額はおよそ家賃の4~5倍程度といわれています。仮に家賃が12万円だとすると、12万円×4~5倍で48万~60万ほど必要になると考えておくとよいでしょう。
また、引越し費用や引っ越してからすぐの生活費用、新たな家具・家電の購入費などを含めると、さらにお金がかかります。スムーズな同棲生活を始めるために、多少の余裕をもって貯金をしておくと安心です。

 

物件の初期費用を安く抑えて同棲をスタート!

まだ貯金がなかなか進んでいない、貯金はあまりないけど早く同棲をスタートさせたい……という場合はどうすればよいのでしょうか?大きな負担となる初期費用を、できるだけ抑える物件探しのポイントをご紹介します!

 

敷金礼金ゼロの同棲物件を探す

賃貸契約の際に、敷金礼金が少ない、もしくはゼロに設定された物件を選びましょう。最近では、空き部屋を避けたいという理由から、このような物件も増えています。
敷金礼金の設定は大家さんによって違いますが、仮にそれぞれ家賃の1~2ヵ月分だとすると、家賃2~4ヵ月分の節約になります。
敷金は、部屋を退去するときの原状回復費用等に充てられるものですが、初期費用ではかからなくても、退去時に原状回復費用を求められる場合があるため、その分は貯金しておく必要があります。

 

フリーレントの同棲の賃貸物件を探す

フリーレントと物件とは、1ヵ月、2ヵ月など、入居後の一定期間の家賃が無料になる物件のことです。このような条件の物件を選ぶことで、初期費用が抑えられます。
ただしフリーレントの注意点として、「決められた年数未満で解約する場合は、違約金が発生する」といった条件があるので、忘れずに確認しておきましょう。

 

予算と二人の好みを叶える部屋探しは「ぺやさがし」!

「ぺやさがし」ではお互いの希望条件を物件探しに反映できるので、「敷金・保証金なし」、「礼金なし」といった初期費用を抑えるための条件の他にも「風呂の追い焚き」、「インターネット無料」など細かい条件も盛り込んだ物件探しが簡単にできます。

まとめ:都内で同棲する場合の家賃って?

将来、家族が増えたときのために2LDKなどのゆとりのある間取りにするか、または程良い広さの1LDKで家賃を抑えて、今のうちにその分を貯金しておくか、など同棲カップルそれぞれ重要視するポイントはさまざまですよね。都内で同棲する際の平均家賃を比べてみて、希望するエリアや間取りを少しずつ絞り込めたでしょうか?

「ぺやさがし」は、お互い忙しく会って話し合えない社会人カップルであってもお互いの条件を登録することで、同棲のための物件希望のすり合わせがしやすいのが特徴です。

もし、希望した条件に合う物件がない場合は、条件を緩めてそれに近い物件を提示してくれます。

同棲でお部屋を探す際はぜひ使ってみてくださいね!

ぺやさがしアプリのダウンロード

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