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特集記事
最終更新日:2022/06/21

同棲カップルにおすすめの間取りとは?間取りごとの特徴なども紹介

2Kの間取りでカップルが同棲するメリット・デメリット

2Kは、2部屋の居室とキッチンがあるタイプの物件です。新しいマンション・アパート等には少ない間取りのため、アンケート結果でも2Kに住む同棲カップルの割合は4.9%と少なくなっています。

 

2Kの間取りのメリット

2Kではプライベートが守れる、ライフスタイルに合わせてアレンジしやすいなどのメリットがあります。また、ストレスが溜まったときや疲れたときに一人になって冷静さを取り戻すことができるという点でも同棲向きといえます。
メインで使う部屋を昼と夜で変えることもでき、メリハリのある生活が送れます。

 

2Kの間取りのデメリット

2Kのデメリットとしては、広さがある分家賃が高くなる、最近のマンションには少ない間取りのため古い物件が多くなってしまう、といったことなどがあります。駅まで自転車通勤にしたり、リノベーション物件を選んだりといった工夫で家賃を抑えながらも希望の物件を選ぶことも可能なので、2Kの間取りを優先したい場合には特に、二人で条件をよく話し合いましょう。

 

2Kの間取りがおすすめなカップルの特徴

・寝室と生活スペースを分けたい
・昼と夜でメインで使う部屋を分けたい
・同棲中でも互いのプライバシーを尊重したい
・築年数を重視しない

 

2DKの間取りでカップルが同棲するメリット・デメリット

2DKは居室2部屋とダイニングキッチンのある間取りです。

ダイニングキッチンはリビング・ダイニングと比べると小さなスペースですが、大きな家具を置かなければ食事やくつろぎのスペースとして充分に使えます。
アンケートでは14.1%の同棲カップルが2DKに住んでいると回答しています。

 

2DKの間取りのメリット

2DKは、2LDKと比べると比較的家賃が安い、掘り出し物件が多いなどのメリットがあります。「他の条件もあまり妥協したくないけど部屋を分けたい」というカップルにちょうど良いおすすめの間取りです。

 

2DKの間取りのデメリット

2Kと同様に、2DKもまた最近の集合住宅には少ない間取りです。そのため、築年数が経過している物件が多いというデメリットがあります。また、子供が生まれてからも住み続ける場合、子供の成長につれて手狭に感じることがあるでしょう。

 

2DKの間取りがおすすめなカップルの特徴

・カップルそれぞれに自分の部屋がほしい
・料理や食事をする空間と寝室をきっちり分けたい
・物件の古さはさほど気にならない

 

ぺやさがしなら同棲カップルの希望にあったおすすめの間取りが見つけやすい!

希望の間取りのイメージが湧いてきたら、実際にはどんな間取りの物件があるのか探してみましょう。
同棲する際の間取り・物件選びには「ぺやさがし」アプリが便利です。

ぺやさがしアプリでは二人の希望を入力すれば自動で条件をまとめて検索でき、離れていてもスムーズなお部屋探しができます。

また、希望の間取りがなくても条件に近い物件を教えてくれる機能もあるため、掘り出し物の物件を見つけやすくなります。

ぺやさがしアプリのダウンロード

 

同棲カップルはどんな間取りに住んでいるのかインタビュー

間取りごとのメリット・デメリットや希望の間取りを見つける方法がわかったら、先輩カップルがどんな暮らしをしているのかを参考にしてみましょう。

ここでは、実際にカップルで同棲中のAさんにインタビュー!これから同棲を考えていて間取りで悩んでいる人は、先輩カップルの意見を参考にし、二人にぴったりの間取りを見つけてください。

――今のお住まいと、過去に住んだ物件の間取りを教えてください。

ずっと1LDKです。

――お部屋探しのとき、間取りで重視するポイントはありますか。

個別の部屋はいらないと思っていて、職場からの近さと立地を重視して選んでいます。寝室と仕切りがあればいいかなと。あとは、寝室にも窓があることです。

――カップルで同棲するとき、間取り選びのコツはありますか?

同棲中は少し狭くても大丈夫だと思っています。結婚して長く一緒にいるようになると、ベッドや寝室を別にして互いの健康管理をしたり、ソファーをゆったりしたものにしてスペースを確保したりするなど、広めの部屋にした方がいいかも。

――結婚して一緒にいる時間が増えるまでは、狭くてもストレスにならない場合もありますね。他には何かありますか?

二人の荷物をすべて収納できる物件が良いです。一人でも住めるくらいの物件だと収納も一人分になってしまうので。

――収納はたしかに大事ですね。

うちは靴箱も中まで歩いて入れるウォークインクローゼットなので、収納が広くてお部屋をすっきりとした状態にしておけます。
お話では「同棲中は少し狭くても大丈夫」とのことですが、たしかに「少しでも一緒にいたい」という気持ちで同棲する場合には、多少狭くても問題がない、かえって少し狭いくらいが良いのかもしれません。

また「単身者用の物件と二人暮らし用の物件では、収納スペースの大きさにも差がある」という点は、忘れがちなポイントです。そもそも単身者用の物件は、二人暮らしが禁止されていること場合もありますので、お部屋探しの際には必ず不動産会社に問合せて二人暮らし用の物件を選びましょう。

二人の生活に最適な間取りの物件は「ぺやさがし」を使えば簡単!カップルでお部屋選びを楽しみながら、理想にぴったりの物件を見つけることができます。

 

まとめ

今回は、同棲カップルがどんな間取りの物件に住んでいるかというアンケートと、実際に同棲している先輩カップルのお話を、間取りの特徴などとともにご紹介しました。

「ぺやさがし」は、離れていても二人でスマートフォンを見ながら、カップルで一緒にお部屋を選ぶ感覚で住まい探しができる便利なアプリです。

二人の希望条件を合わせて探すことができ、条件にマッチしない場合でも近しい物件を提示してくれるます。また、お気に入り度1~3で優先順位がつけられるのでお互いに求めている条件がわかりやすくなり、同棲生活をスムーズに始められますよ。

楽しい同棲生活は物件選びをしっかりと行うことから。ぜひぺやさがしアプリを使って、素敵な同棲生活をスタートしてください。

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