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特集記事
最終更新日:2022/06/21

【同棲のメリット・デメリット】物件選びのコツや注意点を紹介

同棲する物件を選ぶときの注意点

同棲する物件を選ぶ前に、いくつか注意点を確認しておきましょう。まずは、「なぜ同棲するのか」という部分をはっきりさせることが大切です。

「相手のことを知りたいから」「結婚への準備として」など、同棲する目的はカップルによってさまざま。同棲することで、お互いの内面をさらに深く知ることになります。二人ともが「一緒に暮らしたい!」と思ったタイミングで、同棲をスタートさせるのがベストですね。
同棲を決めたら、二人で同棲可能な物件をピックアップして探しましょう。というのも、「二人入居可」の物件でなければ、入居を断られたり、契約違反でペナルティを課されたりすることがあるからです。

ちなみに『ぺやさがし』では、賃貸物件を検索する際に「二人入居可(ルームシェアを含む)」の条件を追加し、物件を絞り込むことができます。カップルでの入居を断られる心配がなくなるので、安心して物件を選べますね。

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同棲経験者に物件選びで苦労したところをインタビュー

今回は、同棲経験者に物件選びについてインタビューしてみました。物件選びのポイントや物件探しで苦労したところなど、カップルのリアルな経験談を見ていきましょう!

【プロフィール】
佐々木さんカップル
千葉県四街道市在住
けんごさん(左)きららさん(右)

同棲開始のために物件選びを始めた時期

――物件探しを始めた時期はいつ頃でしたか?

両親への挨拶を済ませてからですね。去年の10月に探し始めて、約1ヵ月で今の部屋が見つかりました。

12月からの契約だったんですけど、不動産会社からのご厚意でフリーレントしてもらえまして。18年11月末から契約しています。

 

同棲物件の間取り・設備選び

――同棲は今回が初めてということですが、物件の間取りは迷いませんでしたか?

大事なものが多くて、あまり物を捨てたくなかったので…。お互いが持ってくる荷物の量を共有した上で収納が多い、2LDKの間取りに決めました。だから今も問題なく暮らせていますし、特にもめることもなかったです。どんな暮らしをしたいかを含めて、価値観のすり合わせが大事ですね。話し合いで価値観を共有した上で、間取りや広さを決めるのが良いかなと。

二人の生活リズムが違うこともあるので、生活スペースと寝室がしっかり分かれている方がストレスが少ないかも…。ということに、一緒に暮らし始めてから気が付きました。

――キッチンやお風呂など物件の設備関係で、何かこだわりの物件条件はありましたか?

お風呂とトイレが別の物件を探していました。ただ、間取りを2LDKにこだわって探していたら、ほとんどの物件が「風呂・トイレ別」だったので、その点は良かったです。

設備関係に対する細かいこだわりはなかったんですが、駐車場と日当たりは気になりました

 

同棲物件の家賃・予算設定

――物件の家賃や予算設定についてはいかがですか?

家賃は気になっていたので、7~8万円くらいを上限にして探すようにしました。

――物件の家賃を決める際の注意点を教えてください。

「自分たちの収入で払える範囲で」という決め方ですね。

お互い一人暮らしをしていたので、そのときに払っていた家賃よりも少なくなるように、家賃の上限を決めました。「将来のために貯金をしたい」というのが同棲の目的だったので、生活費の負担が減らないと意味がなくて。

 

同棲の物件選びで苦労したところ

――同棲するための部屋探しで大変だったことは?

二人で暮らすようになってから、部屋で過ごす時間の重要度が高くなったように感じます。ストレスがかからず、心地よい暮らしができる環境を見つけるのは大変でしたね。

物事を進めていく上で取捨選択の場面が多いので。お互いの意見をすり合わせておくこと、迷っている候補があるなら、きちんと自分たちの目で確認していくことが大切かと思います。

インタビュー中ぺやさがしを使ってもらいました。「このアプリがあったらもっと探しやすかった!」とのこと。

 

同棲の物件選びには「ぺやさがし」

同棲カップルの物件選びは一筋縄ではいかないことも多く、なにかと大変!二人で仲良く同棲していくためには、物件を探す前に二人でよく話し合い、お互いの希望をきちんと共有することが大切です。

「お互い忙しくて、なかなか2人の希望に合った物件を探す時間がない…」と悩んでいる方は、カップルのための賃貸検索アプリ『ぺやさがし』を使ってみましょう。二人の希望条件を登録すれば、条件に一致する物件や、条件の近い物件を紹介してもらえますよ。
物件のお気に入り度を3段階で登録できるので、パートナーに優先順位を伝えやすいのもポイント。『ぺやさがし』を使って、同棲の物件選びを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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