【東池袋駅の住みやすさ】治安や周辺環境、二人暮らし物件の間取り別家賃などもご紹介

東京メトロ有楽町線と都電荒川線の2本が乗り入れる東池袋駅。池袋駅まで約750mなので、巨大繁華街まで歩いていける立地条件の良い駅だ。遊び・仕事の両立がしやすいため、若者たちに人気のエリアでもある。今回はそんな東池袋駅周辺の住みやすさなどの情報を、二人暮らしを検討中のカップルに向けてお届けしよう。

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【東池袋駅の住みやすさレポート】立地と利便性

東池袋駅は東京のどこに位置するのか、また交通の利便性はどうなのか、二人暮らしのカップルにとって良いのか悪いのかなど徹底解説する。

東池袋駅周辺の立地は？【東池袋駅の住みやすさレポート】

東池袋駅は豊島区の中心部に位置し、ビジネス・観光など様々な目的で多くの人々が訪れる。乗り入れ路線は東京メトロ有楽町線と都電荒川線の2つだ。渋谷・東京へのアクセスは平均して20分といった利便性の良さも魅力的だろう。主要施設はサンシャインシティや南池袋公園で、連日多くの人で賑わう。

東池袋駅周辺の利便性は？【東池袋駅の住みやすさレポート】

主要駅まではどのくらいで到着するのか、5つの主要駅までの所要時間や、電車の混み具合などをチェック。

東池袋駅への交通情報【東池袋駅の住みやすさレポート】

東池袋駅は、東京メトロ有楽町線と都電荒川線の2路線が乗り入れている。2019年の1日平均の乗車人数は44,120人。朝の通勤ラッシュ時の混雑率データは、有楽町線では最大165%、都電荒川線では公式なデータはないが、都内の平均混雑率や立地条件から読み解くと最大150%以上だと予想できる。

目の前は池袋駅、南は新宿、東には上野がある好立地なので、朝晩の混雑は避けられないだろう。

主要駅までのアクセス情報は以下の通りだ。

出典：ジョルダン

池袋・新宿・渋谷方面へのアクセスは非常に良好だ。東京・品川に関しても不便を感じるほどではないだろう。

ではここで、同棲を前提としたカップルの通勤時間の差を例に挙げてみる。彼氏の勤務先が東京駅、彼女の勤務先が渋谷駅だった場合は、以下のような時間差が出る。

東京・渋谷へのアクセスはどちらも20分前後。同棲をする二人の出勤時間差に極端な偏りはないだろう。

東池袋駅周辺の住環境【東池袋駅の住みやすさレポート】

東池袋駅の半径500m圏内にはスーパー5軒・コンビニ9軒、ドラッグストア2軒がある。駅前のサンシャイン水族館周辺に生活用品店が立ち並んでいるので、仕事帰りなどに必要なものをまとめて購入できる。