【三田駅（東京）の住みやすさレポート】二人暮らし・同棲・カップルにおすすめ！利便性・治安・人気スポットなどをご紹介

三田駅は東京都港区のほぼ真ん中にあり、都営地下鉄2路線が利用できることから、通勤・通学に便利な地域だといえる。慶應義塾大学などの教育施設や、大企業の本社も多いエリアとなっている。そんな三田駅周辺の住みやすさ、そして二人暮らしカップルが住む場合にチェックしたいポイントなどを紹介する。

【三田駅の住みやすさレポート】立地と利便性

まずは、三田駅の住みやすさについて、立地と利便性からみていこう。

三田駅周辺の立地は？【三田駅の住みやすさレポート】

三田駅は地下にあり、複数の出入り口の1つは「田町センタービルピアタ」に繋がっている。雨の日でも買い物が可能だ。

三田駅周辺の利便性は？【三田駅の住みやすさレポート】

三田駅から5つの主要駅までの所要時間や電車の混雑具合などをみてみる。

三田駅への交通情報【三田駅の住みやすさレポート】

三田駅は、都営地下鉄の浅草線・三田線が乗り入れる。2019年の1日平均の乗車人数（混雑率）は、都営浅草線が112,555人（129%）、三田線は109,806人（156%）となっており、特に三田線ではラッシュ時は混雑するだろう。

主要駅までのアクセス情報は以下の通りだ。

出典：東京都交通局

いずれも所要時間は30分圏内で、徒歩圏内にある田町駅も利用できるため、利便性は高い。
ここで、同棲を前提としたカップルの通勤時間の差を例に挙げてみる。

彼氏の勤務先が東京駅、彼女の勤務先が渋谷駅だった場合は、以下のような時間差が出る想定だ。

出典：ジョルダン

どちらともに近いので、引越し後に通勤時間の違いによるトラブルは避けられそうだ。

三田駅周辺の住環境【三田駅の住みやすさレポート】

三田駅周辺にはスーパー4軒、コンビニ12軒、ドラッグストアや本屋もある。学生やビジネスマンが多いため、飲食店も充実している。