【同棲インタビュー】こんな暮らし憧れる♡sachikaさんと彼の思いやり溢れる同棲生活
「同棲したいけど、どうやって始めたらいいんだろう?」
大好きな人と一緒に暮らす想像がふくらんで、「早く同棲したいな!」と思っている方も多いかもしれません。しかしながら、実際のところは何から始めたらいいかわからないのも悩みの種ですよね。
そんな方に向け、ぺやSTYLEでは”同棲の先輩”にインタビューし、同棲に至るまでの流れやふたりの生活ぶりをご紹介します。
今回は、Instagramで暮らしの情報を発信しているsachikaさんにインタビュー!今まさに同棲生活が始まったというところで、フレッシュなお話をたくさんうかがいました。
またsachikaさんの気になる暮らしぶりや、Instagramの発信についてもお話いただいたので、ぜひ最後までご覧ください!
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プロフィール
sachikaさん(左)と彼氏のふくさん(右)
■ sachikaさん
年齢:32歳
職業:営業事務
Instagram:@s____c___k___
■ ふくさん
年齢:36歳
職業:商品企画
【ルームデータ】
・居住地:東京
・居住形態:二人暮らし
・間取り:1LDK
・築年数:45年
・家賃:約11万円
chapter1:おふたりの出会いから同棲まで
chapter2:同棲部屋の決め方やお金・生活スタイル
chapter3:センスが光るお部屋のこだわり
chapter4:《新しいことにチャレンジ 可能性を広げる》
将来を見据えたお付き合いから、同棲へ!
出会った頃のおふたり
sachikaさんの現在のパートナー、ふくさんとの出会いはマッチングアプリだと言います。
それまでお付き合いしていた方との別れを経て、改めて、将来のことを一緒に考えられる人を探し始めたのだとか。
「マッチングアプリのプロフィールには、『将来のことをすり合わせてからお付き合いしたい』と書いていました。書いておくことで、結婚願望が無い人や今すぐ結婚しなくてもいい人とのマッチングを避け、真剣に恋人探しができると思ったんですよね。」(sachikaさん)
そうしてマッチングしたお相手のふくさん。実際に会うまでのやりとりでは、「会話のテンポが合って好印象だった」とsachikaさんは言います。実際に会い、2回目のデートはふくさんから切り出してくれたそう。
「彼の方から『おでかけと、飲みに行くのどっちがいいか?』と言ってくれたので、おでかけを選びました。実は今まで、お付き合いする前に遠出をしたことがなくて。でも付き合う前に長時間一緒にいる機会があったのはよかったと思います。」(sachikaさん)
2回目のデートは”おでかけ”を選び、奥多摩までマス釣りをしに行ったというsachikaさん。電車は往復2時間、マス釣りも3時間ほどと長時間一緒にいても、ふくさんとは会話が途切れなかったのだとか!
お天気な日のデート
その後、「結婚願望がある」という話も交えてふくさんから告白。将来をきちんと見据えたお付き合いがスタートしました。
お互いに結婚を意識していたこともあり、付き合ってから2ヶ月ほどで同棲の話が出てきたそう。
「一緒にデートするのは楽しくても、休日しか会えないと2人の時間が『イベント』になってしまう。だけど結婚するなら『生活』をしていくことになるから、まずは一緒に暮らしてみるのはどうかな?」
そう切り出してくれたのは、ふくさんでした。sachikaさんも賛成し、家探しや同棲に必要な話し合いを進めていったと言います。
次ページでは、同棲部屋の決め方やお金・生活スタイルについてご紹介します!
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