【秋川の住みやすさ】治安や周辺環境、二人暮らし物件の間取り別家賃などもご紹介

秋川駅は東京都あきる野市にあり、アミューズメントパーク「東京サマーランド」の最寄り駅としても知られる駅だ。近隣には亜細亜大学日の出キャンパスもあり、学生も多く住むエリアとなっている。そんな秋川駅周辺の住みやすさ、そして二人暮らしカップルが住む場合にチェックしたいポイントなどを紹介する。

【秋川駅の住みやすさレポート】立地と利便性

まずは、秋川駅の住みやすさについて、立地と利便性から見ていこう。

秋川駅周辺の立地は？【秋川駅の住みやすさレポート】

秋川駅は地上駅で、駅周辺には多くの店舗や飲食店が立ち並んでいる。駅の北口にはロータリーがあり、近隣エリアに足を運ぶビジネスパーソンや学生などで賑わっている。

秋川駅周辺の利便性は？【秋川駅の住みやすさレポート】

秋川駅から主要駅まではどのくらいで到着するのか、5つの主要駅までの所要時間や電車の混雑具合などを見てみよう。

秋川駅への交通情報【秋川駅の住みやすさレポート】

秋川駅へはJR五日市線が乗り入れており、2019年の1日平均の乗車人数は6,499人、混雑率は137%となっている。夏休みは東京サマーランドを利用する人で賑わうが、普段の通勤ラッシュ時については混雑の心配はないだろう。

主要駅までのアクセス情報は以下の通りだ。

出典：ジョルダン

いずれも所要時間は1時間を超えるが、ラッシュ時でもさほど混雑しない路線のため、慣れてしまえば通勤時間を読書や勉強などにあてることも可能だ。

ここで、同棲を前提としたカップルの通勤時間の差を例に挙げてみる。彼氏の勤務先が東京駅、彼女の勤務先が渋谷駅だった場合は、以下のような時間差が出る想定だ。

出典：ジョルダン

時間差は4分程度のため、通勤時間の違いでトラブルにはほとんどならないだろう。

秋川駅周辺の住環境【秋川駅の住みやすさレポート】

秋川駅周辺にはあきる野とうきゅうなどのスーパーが3軒ある。また、コンビニやドラッグストア、飲食店やカフェなどもそろっている。さらにイオンモールもあるため、日常の買い物には困らないだろう。