【川西能勢口駅の住みやすさ】治安や周辺環境、二人暮らし物件の間取り別家賃などもご紹介

川西能勢口駅は、阪急宝塚本線・能勢電鉄妙見線の共同使用駅だ。川西市内の主要駅でもあり、買い物環境も整っているエリアとなっている。そんな川西能勢口駅周辺の住みやすさ、そして二人暮らしカップルが住む場合にチェックしたいポイントなどを紹介する。

【川西能勢口駅の住みやすさレポート】立地と利便性

まずは、川西能勢口駅の住みやすさについて、立地と利便性から見ていこう。

川西能勢口駅周辺の立地は？【川西能勢口駅の住みやすさレポート】

川西能勢口駅は高架駅となっており、改札口は2階、ホームは3階に位置する。駅構内・周辺には商業施設が集まっており、駅前にはバスプールもあるため、遠方から買い物に訪れる方も少なくはない。

川西能勢口駅周辺の利便性は？【川西能勢口駅の住みやすさレポート】

川西能勢口駅から主要駅まではどのくらいで到着するのか、5つの主要駅までの所要時間や電車の混雑具合などを見てみよう。

川西能勢口駅への交通情報【川西能勢口駅の住みやすさレポート】

川西能勢口駅へは阪急宝塚本線・能勢電鉄妙見線の2路線が乗り入れている。2019年の1日平均の乗車人数は阪急宝塚本線で44,636人、能勢電鉄妙見線では22,376人。混雑率は阪急宝塚本線で144%、能勢電鉄妙見線では82%となっている。そのため、阪急宝塚本線では通勤ラッシュ時に混雑が予想される。

主要駅までのアクセス情報は以下の通りだ。

出典：ジョルダン

ほとんどの主要駅へ乗り換え1回で行くことができる。尼崎駅へは徒歩圏内の川西池田駅を利用すると22分で行くことが可能だ。

ここで、同棲を前提としたカップルの通勤時間の差を例に挙げてみる。彼氏の勤務先が大阪駅、彼女の勤務先が三ノ宮駅だった場合は、以下のような時間差が出る想定だ。

出典：ジョルダン
時間差は6分程度のため、通勤時間の違いでトラブルにはならないだろう。

川西能勢口駅周辺の住環境【川西能勢口駅の住みやすさレポート】

川西能勢口駅周辺には川西阪急やアステ川西など大型商業施設のほかに、スーパーやドラッグストアなども多くあるので、買い物には困らないだろう。

次ページでは、駅周辺の家賃と治安をみてみよう！