【尻手駅の住みやすさ】治安や周辺環境、二人暮らし物件の間取り別家賃などもご紹介

JR南武線が乗り入れている尻手駅は、横浜駅まで電車で片道15分という好立地にある。また、駅の近くには川崎鶴見臨港バスの停留所があるため、自家用車がなくても近隣エリアへの移動がしやすい。今回は二人暮らしを検討中のカップルに向けておすすめの物件や街の雰囲気を紹介しよう。

【尻手駅の住みやすさレポート】立地と利便性

尻手駅はどこにあるのか、また交通の利便性はどうなのか、二人暮らしのカップルにとっておすすめかどうかなどを徹底解説する。

尻手駅周辺の立地は？【尻手駅の住みやすさレポート】

尻手駅周辺には尻手銀座商店街があり、日用品などの買い物をすることができる。また、国道1号や神奈川県道140号川崎町田線が通っており、夜間でも車通りが激しいエリアとなっている。車の音が気になる場合があるため、物件選びの際はきちんと確認することが大切だ。

尻手駅周辺の利便性は？【尻手駅の住みやすさレポート】

主要駅まではどのくらいで到着するのか、5つの主要駅までの所要時間や電車の込み具合などをチェックする。

尻手駅への交通情報【尻手駅の住みやすさレポート】

尻手駅は、JR南武線が乗り入れている。2019年の1日平均の乗車人数は、15,067人。また、JR南武線は189%という混雑率データがあるため、ラッシュ時の混雑は避けられないだろう。

主要駅までのアクセス情報は以下の通りだ。

出典：ジョルダン

いずれも50分圏内なので、交通の便に関しては好立地と呼べるだろう。

ではここで、同棲を前提としたカップルの通勤時間の差を例に挙げてみる。彼氏の勤務先が横浜駅、彼女の勤務先が大崎駅だった場合は、以下のような時間差が出るだろう。

出典：ジョルダン

18分程度の差なので、互いの勤務地が主要都市内であれば通勤時間の違いでトラブルになるリスクは抑えられるだろう。

尻手駅周辺の住環境【尻手駅の住みやすさレポート】

尻手駅周辺にはスーパー5軒・コンビニ5軒・ドラッグストア4軒があるので、買い物に困ることはないだろう。