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最終更新日:2022/02/28

【田町駅の住みやすさ】治安や周辺環境、二人暮らし物件の間取り別家賃などもご紹介

田町駅

田町駅は東京都港区にあり、JR山手線とJR京浜東北線の2路線が乗り入れている。駅の周辺には学校が多くあり、古くから学生街として知られている。また大企業の本社ビルも並んでおり、オフィス街としても有名だ。今回は二人暮らしカップルの目線になりつつ、利便性や治安などの側面から田町駅周辺について紹介していく。

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東京の平均家賃は、13万円程度で、それ以外の地域については、
5万円~7万円程度。やはり、人口の多い都内は、家賃の平均が高め。
地域によって家賃相場に差があるので、下にあるこの街の家賃相場を確認してみて!

住む場所によって家賃は変わるけれど、一般的に言われているのは「手取り合計の2割強」。
同棲する2人の合計手取りが35万円であれば、7万円程度の部屋を借りるのがベター。
月いくら貯金するのかなど収支をある程度予測を立ててから家賃を決めると、物件選びがスムーズになる。

首都圏など利便性の高い地域は家賃が高めなので、広々とした部屋がある物件を選ぶとお金の負担が大きいかも。
エキチカ物件を避けたり、築年数のやや古い物件を候補に入れたり、物件の条件を緩めることも検討してみて。

生活費(食費・水道光熱費以外)は3万円台~5万円台、食費は3万円台~5万円台、水道光熱費は3万円未満といった結果が多い。

これらの数字はあくまで目安。外食中心で食費が高かったり、将来のために費用を切り詰めたりと、カップルの生活スタイルによって、かかる費用はさまざま。

以上を参考に、この街のおすすめスポットなどを見ると、また違った雰囲気でお部屋探しできると思う。

【田町駅の住みやすさレポート】立地と利便性

田町駅の住みやすさについて、まずは立地と利便性から見ていこう。

田町駅周辺の立地は?【田町駅の住みやすさレポート】

田町駅

東京都港区の東側に田町駅は位置している。駅の西口にはオフィスビルや学校が多くあるため、ビジネスマンや学生を対象にした飲食店やカフェ、ドラッグストアなどが軒を連ねている。

西口から歩いて約5分のところには、昔ながらの飲食店が70店舗近く立ち並ぶ「慶応仲通り商店街」がある。一方で東口は、チェーンレストランが数多く入る「グランパークプラザ」が有名であり、たとえ深夜であっても食べるものには困らない。

毎日外食にしたとしても飽きないぐらいに多くの飲食店があるのは、共働きのカップルにとって嬉しいポイントといえるだろう。

田町駅周辺の利便性は?【田町駅の住みやすさレポート】

飲食店の多さが魅力である田町駅だが、実際に住むとなればより重要なのが利便性だろう。田町駅と主要駅のアクセスについて、住環境とともに紹介していく。

田町駅への交通情報【田町駅の住みやすさレポート】

田町駅にはJR山手線とJR京浜東北線の2つが通っており、さらに歩いて約1分の場所には都営浅草線の三田駅もあるため利便性が非常に高い。

田町駅は一日あたり約159,000人が利用する。ホームはかなり混雑するが、その代わり東京の主要駅までスムーズに向かうことが可能だ。

所要時間 乗換回数
東京駅まで 9分 0回
品川駅まで 4分 0回
渋谷駅まで 17分 0回
新宿駅まで 24分 0回
池袋駅まで 33分 0回

例えば、彼の職場が東京駅にあり、彼女の職場が渋谷駅にある同棲カップルの場合、通勤時間は以下の通りだ。

所要時間 乗り換え回数 時間差
東京駅まで 9分 1回 マイナス8分
渋谷駅まで 17分 1回 プラス8分

朝の電車は混雑するものの、電車に乗る時間は短く乗り換え回数も1回だけなので、そこまで大変ではない。

田町駅周辺の住環境【田町駅の住みやすさレポート】

学校やオフィスビルが多く、田町は居住地としての印象が薄い。しかし東口すぐの「グランパークプラザ」には22時まで開いているスーパーがある。さらに、東口から歩いて10分のところには24時間空いているスーパーも営業しているので、残業があって帰りが遅くなった日も買い物が可能だ。

スーパーだけでなくコンビニも至るところにあり、加えて内科や皮膚科、歯医者などの病院も多いので、住みはじめても不便さは感じないだろう。

次ページでは、駅周辺の家賃と治安をみてみよう!

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