【同棲インタビュー】りむさんと”じゃんぼ”な優カレさんの、ほんわか同棲ライフ

忘れられない”優カレ”同棲エピソード

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りむさんのInstagramには、じゃんぼさんを“優カレ”（＝優しい彼氏）と称し、感動したエピソードも数々投稿されています。その中で、印象に残っているものや、お互いに同棲生活で大切にしていることを深掘りしました。

じゃんぼ先輩の思いやりある行動

「じゃんぼ先輩が2~3泊旅行して、私が留守番している時がよくあるんです。私はすごく寂しいんですけど、じゃんぼ先輩はその前にいろいろ家のことを済ませておいてくれて。その心づかいにとても感動しましたし、そのエピソードを描いた投稿には反響も多かったですね。」（りむさん）

「寂しいとは常々伝えられていたので、旅行に行く前には、りむが1人でいる時に少しでも楽できるように工夫しているつもりです。例えば、家の掃除を済ませて、ゴミを分別して出したりとか、事前に料理を作り置きしておいて、ひもじい思いをさせないようにとか（笑）」（じゃんぼさん）

寂しい思いをさせる代わりに、相手のことを考えて、少しでも負担を減らせるように行動する。”思いやり”と言葉で言うのは簡単ですが、しっかり行動に移しているところが素敵ですよね。

どんな時も晩御飯は一緒に！

りむさんとじゃんぼ先輩の、楽しい食卓の様子

最後に、おふたりに「同棲してよかったことは？」とうかがいました。

「私は、じゃんぼ先輩と一緒にいられること、それ自体が嬉しいです。同棲する前は、土曜日にじゃんぼ先輩の家に泊まって、日曜に帰るのがルーティンでした。ただ、その日曜日の夕方、一人で電車で帰るときすごく寂しい気持ちになっていたんですよね。

今でも、1人で駅のホームに立つとその時の気持ちが蘇ってきて、寂しかったことを思い出します。でも今は家に帰ればすぐに会える！それって本当に幸せだなと思います。」

別れ際の寂しさは、共感できるカップルも多いのではないでしょうか？予定を立てなくても毎日会えるのが、同棲の大きなメリットのひとつでもあります。

また、じゃんぼ先輩は”晩御飯の時間”が大切だといいます。

「お互いに仕事をしていると、同棲していても一緒にいる時間が作りにくくて。その中で、僕らは晩御飯の時間を大切にしています。もし帰る時間が遅くなって時間がズレたとしても、必ずどちらかに合わせて一緒に食べるんです。

晩御飯は、会話がたくさん生まれる時間です。そういう日常にもちゃんと時間を割いて、一緒にいることが大切だなと思ってます。」（じゃんぼさん）

そんなじゃんぼ先輩に対して、りむさんは「感謝の気持ちを忘れないよう気をつけている」と言います。

「じゃんぼ先輩と過ごしていると、優しいなと思うことがたくさんあります。ただ、一緒に住んでいると当たり前に思えてしまうこともあるんです…… 。絶対に当たり前ではないと自分に言い聞かせ、『〇〇してくれてありがとう！』と言葉にしたり、LINEで伝えたりしています！」（りむさん）

みなさんもこれから同棲してみると、相手の存在や優しさが当たり前に思えてしまうこともあるかもしれません。そんな時は一度立ち止まり、りむさんのように感謝を伝えてみるといいですね。

まとめ

今回は、りむさんとじゃんぼ先輩のほんわかと穏やかな同棲ライフをご紹介しました。

10年以上前から知り合っているふたりですが、今でも思いやりや感謝の気持ちを忘れない、と言える関係がとても素敵ですよね！
また、お金の管理や、”頑張りすぎない”ライフスタイルも参考にできるポイントがたくさんありました。

りむさんとじゃんぼさんの同棲ライフが、次はみなさんの同棲への一歩に繋がれば幸いです。

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