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特集記事
最終更新日:2022/06/21

同棲の引越し費用ってどれくらい?先輩カップルが語る「引越しの注意点」

・同棲をはじめるにあたっていくらお金がかかるのかなあ……
・引越し費用を少しでも浮かせたいなあ……
・初めて引越しするから注意点を知りたい
初めて同棲をする場合、このような悩みを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、初めて同棲をする人向けに、引越しの基本的な流れ、引越し費用を安くするコツ、引越しの注意点を先輩カップルたちにインタビューしてみました!

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「同棲カップルの家賃相場、二人の負担割合は?同棲カップルのリアルな声を紹介」の記事はこちら

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【同棲バージョン】引越しのおおまかな流れ

まずはじめに引越しを始めるまでの流れを理解しましょう。直前に準備を始めると料金が高くなったりするので、早めに動くことを心掛けるようにしましょう。

 

同棲の引越しが決まったらすぐにやること

・引越し日時を決める
・引越しのおおよその予定を組む
・不動産管理会社へ住んでいる物件の退去の申請

まずは、引越し日時を確定させることで、逆算して予定を立てるようにしましょう。間際になって日時を決めると、引越し料金が高くなる可能性がでてきます。また、今住んでいる住居が賃貸であれば1ヵ月前~2ヵ月前を目安に申し出をおこなうようにしましょう。

 

同棲の引越し1ヵ月前~2週間前までにやること

・引越しの見積もり
・不用品の整理
・ガス、水道、電気などの使用停止・開始手続き

引越しの見積もりは、インターネットを使って同時に依頼すると良いでしょう。業者によってサービスや料金が異なるため、自分にあった業者を選ぶことが大事です。不用品の整理は、引越しの荷物の量にもつながってくるので、早めに対応するようにしましょう。また、ガス、水道、電気などの使用停止は、立ち合いが必要となるケースもあるので、こちらも早めに動くようにしましょう。

 

同棲の引越し2週間前~引越し当日までにやること

・転出、転居の手続き
・郵送物の転送手続き
・引越しの荷造り

引越し2週間前からはやることが一気に増えてきます。住民票などの異動は、引越し後でも問題ありませんが、期限などもあるので気を付けるようにしましょう。また、転入先では国民年金保険の手続きも必要となってきます。郵送物の転送手続きは、窓口だけでなくインターネットでも可能なので、日中窓口に行けない人は利用してみると良いかもしれません。
大変だと思われがちな荷造りですが、大型家具や家電製品などは、基本的には業者が梱包してくれます。念のためそれも確認するようにしておきましょう。

 

同棲の引越し当日にやること

・引越し先ですぐに使うものの確認
・引越し作業員との打ち合わせ(荷物の搬出・搬入、作業確認)

引越し当日まで使用していたもの(寝具など)は、引越し先ですぐに使うはずなので、段ボールに何が入っているかわかるようにしておくとよいでしょう。また、引越し作業員には、壊れやすいものなどをあらかじめ伝えておくと安心です。

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次ページでは、同棲の引越しにかかる費用と、引越し費用を浮かせるコツをご紹介します!

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