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おすすめの街
最終更新日:2022/03/11

【大塚駅の住みやすさ】治安や周辺環境、二人暮らし物件の間取り別家賃などもご紹介

大塚駅

大塚駅は東京都豊島区に立地する駅だ。JR山手線と都電荒川線が乗り入れており、都心各地までアクセスしやすい環境だ。駅周辺は北口を中心に繁華街が広がっており、日々賑わっている。

今回は二人暮らしや同棲を考えるカップルに向けて、大塚駅のおすすめスポットや街の雰囲気、住みやすさをご紹介!

▼周辺駅の情報もチェック!
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初めて同棲する方必見!知っておきたい、同棲にかかる費用

その前に!同棲にかかる平均費用をご紹介!
東京の平均家賃は、13万円程度で、それ以外の地域については、
5万円~7万円程度。やはり、人口の多い都内は、家賃の平均が高め。
地域によって家賃相場に差があるので、下にあるこの街の家賃相場を確認してみて!

住む場所によって家賃は変わるけれど、一般的に言われているのは「手取り合計の2割強」
同棲する2人の合計手取りが35万円であれば、7万円程度の部屋を借りるのがベター。
月いくら貯金するのかなど収支をある程度予測を立ててから家賃を決めると、物件選びがスムーズになる。

首都圏など利便性の高い地域は家賃が高めなので、広々とした部屋がある物件を選ぶとお金の負担が大きいかも。
エキチカ物件を避けたり、築年数のやや古い物件を候補に入れたり、物件の条件を緩めることも検討してみて。

生活費(食費・水道光熱費以外)は3万円台~5万円台、食費は3万円台~5万円台、水道光熱費は3万円未満といった結果が多い。

これらの数字はあくまで目安。外食中心で食費が高かったり、将来のために費用を切り詰めたりと、カップルの生活スタイルによって、かかる費用はさまざま。

以上を参考に、この街のおすすめスポットなどを見ると、また違った雰囲気でお部屋探しできると思う。

【大塚駅の住みやすさレポート】立地と利便性

大塚駅はどこにあるのか、交通の利便性はどうなのか、また二人暮らしのカップルにとっておすすめの街なのかどうかなどを徹底解説する。

大塚駅周辺の立地は?【大塚駅の住みやすさレポート】

大塚駅

大塚駅には駅直結のデパートがあり、周辺にも多くの商業施設が立ち並んでいる。隣に池袋駅があるため目立っていないが、大塚駅も規模はかなり大きい。買い物や娯楽が充実している場所に住みたい、という二人暮らしカップルに向いている街といえるのではないだろうか。

「大塚」とは元々文京区の地名であるため、駅の南側には文京区の区境がある。

大塚駅周辺の利便性は?【大塚駅の住みやすさレポート】

大塚駅から都内の主要駅までどのくらいで到着するのか、5つの主要駅までの所要時間や電車の混雑具合などをチェックしていく。

大塚駅への交通情報【大塚駅の住みやすさレポート】

大塚駅に乗り入れている路線はJR山手線と都電荒川線だ。2019年の1日平均平均乗車人数はJR東日本が58,882人だ。なお、都電荒川線は1日の利用者数が公表されていない。混雑度はJR山手線の内回りが158%、外回りが151%である。都心方面に向かう場合には混雑は避けられないであろう。

主要駅までのアクセス情報は以下の通りだ。

所要時間 乗り換え回数 主な利用路線
新宿 約11分 0回 山手線
東京 約20分 0回 山手線
渋谷 約19分 0回 山手線
池袋 約3分 0回 山手線
品川 約30分 0回 山手線

乗り換えなしかつ短時間で移動できる池袋駅へのアクセスは良好だ。また、都内の主要駅にもおおよそ30分で到達することができる。

次に、同棲しているカップルの勤務先が違う場合の時間差を比べてみる。彼氏が池袋、彼女が渋谷に勤めていたとすると以下のようになる。

所要時間 乗り換え回数 時間差
池袋 約3分 0回 マイナス16分
渋谷 約19分 0回 プラス16分

池袋駅の近さは際立つが、山手線内、つまり都内の主要駅であれば乗り換えなしでスムーズに通勤ができる。大塚に居住するカップルであれば、通勤時間に関するトラブルを心配する必要はない。

大塚駅周辺の住環境【大塚駅の住みやすさレポート】

大塚駅周辺は商業施設が広がる繁華街のため、スーパーやコンビニの数も多い。スーパーは15軒以上、コンビニも20軒以上が徒歩10分圏内にある。また、ドラッグストアも10軒以上あるので、買い物に困る場面はまずないであろう。

次ページでは、駅周辺の家賃と治安をみてみよう!

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