【同棲インタビュー】カップルフォトが人気のいとうさんに聞く、同棲生活と写真のコツ
「同棲したいけど、どうやって始めたらいいんだろう?」
大好きな人と一緒に暮らす想像がふくらんで、「早く同棲したいな!」と思いながらも、実際のところ何から始めたらいいかわからないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
そんな方に向け、ぺやSTYLEでは”同棲の先輩”にインタビューし、同棲に至るまでの流れやふたりの生活ぶりをご紹介します。
今回登場いただいたのは、幸せいっぱいなカップルフォトがInstagramで人気のいとうちあきさん。インスタにも度々登場している夫のしんさんとの同棲生活や、カップルフォトのコツについてお聞きしました。
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プロフィール
ちあきさん(左)としんさん(右)
■ いとうちあきさん
職業:フォトグラファーなど
Instagram:@chiapumi8
■ しんさん
職業:会社員
【ルームデータ】
移住地:岡山県
居住形態:二人暮らし
間取り:2LDK
chapter1:ふたりの出会いからプロポーズまで
chapter2:お部屋の決め手やこだわり
chapter3:ふたりが同棲生活で大切にしていること
chapter4:カップルフォトを撮るときのコツ~まとめ
先輩後輩、友達を経て“恋人”に。思い出のプロポーズとは?
付き合って半年くらいの頃。付き合ってから今日まで笑顔がたえないふたりです
夫のしんさんとは結婚して2年、お付き合いを始めてからは5年になるちあきさん。ふたりの出会いは、大学時代にまで遡ります。
出会いのきっかけは、アカペラサークル。ちあきさんが2年生のときに新入生として入ってきたのが、しんさんでした。
「規模が大きいサークルで人数も多かったので、最初は本当に後輩の1人というか。全然意識してなかったです。第一印象は……、髪の毛を明るく染めてたのもあって、チャラそうやなって(笑)。でも、全然そんなことなかったです。」(ちあきさん)
そんなふたりが付き合い始めたのは、出会ってから4年ほど経った頃、ちあきさんが大学を卒業してからでした。
「時間をかけて先輩後輩から友達になって、会う頻度も増えて、どんどん仲良くなっていって。『これってもう、付き合ってるってことやんな?』とふたりで確認して、ちゃんと付き合い始めました。」(ちあきさん)
自分と似た感性や、しんさんの丁寧で紳士的な言葉選びや所作に惹かれていったと当時を振り返ります。
付き合い始めて2年経った頃、ハワイ旅行での1枚
しんさんからプロポーズを受けたのは、付き合って2年ほど経った2018年のこと。ハワイ旅行で訪れた海岸で、思いがけないプロポーズが待っていました。
「日が沈む頃、ピンク色に包まれるような海岸で、指輪を出してくれて。めっちゃベタですよね(笑)。実は、彼はそれ以前から毎日のように『結婚してほしい』って言ってくれるような人で。正式なプロポーズの時期は全然意識してなかったので、びっくりしました。」(ちあきさん)
少し恥ずかしそうに、そして幸せそうにはにかむちあきさん。その後、付き合って3年記念日となる2019年7月23日に入籍したそうです。
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