バナー バナー
 
インタビュー
最終更新日:2022/01/21

【同棲インタビュー】りむさんと”じゃんぼ”な優カレさんの、ほんわか同棲ライフ

同棲部屋の決め手

りむさんの決め手となった、備え付けのかわいいインテリア
りむさんの決め手となった、備え付けのかわいいインテリア

現在、おふたりは同棲3年目。今の物件が初めての同棲部屋で、ちょうど1度目の更新も終えた時期だといいます。どのような条件で探し、決め手はなんだったのか、うかがいました。

同棲部屋の条件は?

「部屋探しの条件は、2LDK・駅から近いこと・防音性の高さでした。2LDKの間取りがよかった理由は、収納が増やせることと、寝室・作業部屋を分けたかったからです。」(じゃんぼさん)

「私が洋服好きなので、収納の多さはうれしいですね。実は、じゃんぼ先輩より背の高いクローゼットが4つもあるんです!あと、クローゼットの扉に大きな鏡もついていて。自分で姿見を買わなくてもいいので、決め手のひとつになりました。」(りむさん)

また、防音性に関しては内見の時に壁を手のひらで叩き、その反響具合によって判断したといいます。叩いた時に反響せず、鈍い音がすれば、コンクリートや防音対策がしっかりできているんだそう!

いくら条件がよくても、生活音が筒抜けになってしまう部屋では過ごしにくいです。隣に生活リズムの異なる人が住んでいれば、お互いにストレスにもなりますよね。部屋探しの際には、仲介業者の担当さんや大家さんにひとこと許可を得て、試してみてください。

背が高いじゃんぼ先輩ならではの”決め手”

挙げていただいた条件を聞いてみると、比較的お部屋は選びやすそうに思えます。しかし実は、”じゃんぼ”先輩ならではの決定的な決め手があったそう。

「部屋探しにおいて、身長が高いからこその悩みもありました。条件で絞り込んだ3軒を内見したんですけど、最終的な選択肢は1軒だけ。その最後の決め手は、僕の頭が玄関などのドア枠に当たらないかどうか、です(笑)

少し古めのお部屋だと、天井や建具が低い傾向があって…。毎日の生活の中でかがんだりしたくないので、自分にとってはかなり重要なポイントでした。」(じゃんぼさん)

“頭が当たらない”という条件を、唯一クリアしたのが今の部屋だったということ。ただ、りむさんも今の部屋が一番ピンときたといいます。

「3軒内見した中では、私もこの部屋がピンときましたね。備え付けのインテリアがかわいらしくて!大家さんの趣味がいいのか、照明器具や洗面台、カーテンレールなんかもおしゃれなんです。これは帰ってきたくなるな〜と、イメージが湧くお部屋でした。」(りむさん)

同棲生活について

住みやすいお部屋を見つけたふたりですが、気になるのは実際の同棲生活。金銭面や家事分担など、どのように工夫しているのでしょうか?

お金の管理について

「以前、Instagramにも投稿しました!裏話なんですけど、お互いに振り込む金額については2人ですごく考えましたね。」(りむさん)

「お金の話は僕から切り出して、同棲してすぐにルールを決めたんです。僕は同棲前に一人暮らししていたので、おおよそどれくらいの生活費がかかるか把握できていました。その金額を考慮して、貯金もできるように振り込む金額を決めました。」(じゃんぼ先輩)

この管理方法で大きなポイントとなるのは、「生活費を差し引いて2万円残るようにしておく」こと。1年で24万円の貯金ができ、賃貸の更新料や、急な家電の買い替えに備えているそうです。

細かくお金の管理をしているりむさん
細かくお金の管理をしているりむさん

家事分担はどうしてる?

続いて、家事分担について。どうやらおふたり、”明確なルールは決めていない”んだそう!

「我が家には課題解決のルールはありません。でも、私は掃除・じゃんぼ先輩は料理と、なんとな〜く習慣づいているんです!」(りむさん)

「料理を作るのはだいたい僕です。料理自体が嫌いではないのと…… 一番大きな理由は、自分が作れば自分の好きなものが食べられるから(笑)一人暮らしの時も簡単な料理はしていたので、その延長で続けているという感覚です。」(じゃんぼ先輩)

ルールは決めていないため、気になったことをできる人ができる時にやる、といったスタイル。なんでも、お互いに家事はあまり得意ではないんだそう。そんなおふたりの救世主が、時短家電!

次ページでは、時短家電やお気に入りの家具、お部屋の好きな空間についてご紹介します。

1 2 3 4
 
― 人気記事 ―

該当する記事がありません