【茗荷谷駅の住みやすさ】治安や周辺環境、二人暮らし物件の間取り別家賃などもご紹介

東京メトロ丸ノ内線が乗り入れている茗荷谷駅は、新宿まで電車で片道16分という好立地にある。文京区の中でも自然あふれるスポットが多く、生活しやすい街という印象だ。今回は二人暮らしを検討中のカップルに向けておすすめの物件や街の雰囲気を紹介しよう。

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【茗荷谷駅の住みやすさレポート】立地と利便性

茗荷谷駅はどこにあるのか、また交通の利便性はどうなのか、二人暮らしのカップルにとっておすすめかどうかなどを解説する。

茗荷谷駅周辺の立地は？【茗荷谷駅の住みやすさレポート】

茗荷谷駅周辺にはスーパーやコンビニのほかに、「お茶の水女子大」や「拓殖大学」が近くにある。駅前は騒がしすぎず、ほどよく栄えているため、安心して日常生活を送れるだろう。なお、茗荷谷駅は文京区に位置し、西には池袋駅、東には後楽園駅がある。

茗荷谷駅周辺の利便性は？【茗荷谷駅の住みやすさレポート】

主要駅まではどのくらいで到着するのか、5つの主要駅までの所要時間や電車の込み具合などをチェックする。

茗荷谷駅への交通情報【茗荷谷駅の住みやすさレポート】

茗荷谷駅は、東京メトロ丸ノ内線が乗り入れている。2019年の1日平均の乗車人数は、東京メトロ丸ノ内線が78,179人。また、東京メトロ南北線では159%という混雑率データがあるため、両線ともにラッシュ時の混雑は避けられないだろう。

主要駅までのアクセス情報は以下の通りだ。

(出典：ジョルダン)

いずれも所要時間は30分圏内なので、交通の便に関しては好立地と呼べるだろう。

ではここで、同棲を前提としたカップルの通勤時間の差を例に挙げてみる。彼氏の勤務先が東京駅、彼女の勤務先が渋谷駅だった場合は、以下のような時間差が出るだろう。

(出典：ジョルダン)

このように、お互いの勤務地が主要都市内であればトラブルになることもほとんどないだろう。

茗荷谷駅周辺の住環境【茗荷谷駅の住みやすさレポート】

茗荷谷駅周辺には、スーパーやコンビニなどが豊富にあるため、買い物に不便することはないだろう。