バイト先での恋愛を実らせるポイントとは?アプローチ方法について紹介!
友達に彼氏ができた話を聞いていると、出会いのきっかけとして多いのがバイト先です。そのため、「私もアルバイト先で素敵な彼氏を見つけたい!」「お金を稼いで彼氏も作っちゃおう!」と考えている女性も多いのではないでしょうか。
しかし、少し待ってください。誰でもバイトをしたからといって素敵な彼氏ができるわけではありません。
「バイト先で気になる人がいるのにうまくいかない」「告白しようかな」と悩んでいる人もいるでしょう。
今回は、バイト先で恋愛がうまくいくポイントやアプローチ方法、年齢別で自分が相手からどう見られているかなどを解説します。
アルバイト先で素敵な恋愛をしてみたいと考えている人は、最後までご覧ください!!
目次
バイト先での恋愛は結構あるある?
バイト先での恋愛は、職場や学校に次いで多いといわれています。友達と話をしていると、「バイト先の先輩と付き合っている」「バイト先の店長に告白しても大丈夫かな?」などと相談されることもあるのではないでしょうか。そのため、バイトで恋愛してデートをするような関係になることは多いと思われていますが、実際にバイト先で出会い恋愛をしたことがあるという人は、3割程度ともいわれています。
数字だけ見ると「あれ、意外と少ない」と思われるかもしれません。しかし、たとえば、バイトが30人いる職場では、10人が恋愛していると考えると「バイト先での恋愛は、結構あるあるなのだ」とわかります。
バイト先恋愛が多い職種
「バイト先が、女性・男性ばかりだった」「あまり人と会わないバイトだったので、接点がなくて彼氏ができなかった」など、せっかくアルバイトを始めたのに、恋愛ができなかったというパターンもあります。恋人ができる可能性の高いバイトは、男性と女性がほぼ同じ割合で働いている職場やバイト仲間で接点の多いバイト先です。
たとえば、居酒屋やカフェ、ファミレスなどは、スタッフやアルバイトの人数も多いので素敵な人と出会う確率も高くなるでしょう。他にも、ファストフード店やコンビニなども学生に人気があり、比較的同じ年ごろの人と出会うチャンスがあります。また、自分の好きな遊園地などのプレイスポットやイベント会場も、同じ趣味をもつ人と出会えるきっかけになるかもしれません。
バイト先での恋愛でありがちな自分と相手の年齢
アルバイト先では、同年代だけでなく年上男性と知り合うチャンスがあります。年上で仕事がテキパキとできて頼れる男性に憧れることもありますが、「学生の私なんて相手にしてくれないかな」と思い悩んでしまうこともあるでしょう。
それでは、自分と相手の年齢差で恋愛関係になれる可能性を考えてみましょう。さらに、自分が年上の相手からどう見られているのかもとても気になります。実際に年上の相手から自分はどう見られているのでしょうか。
【自分】高校生→【相手】大学生
高校生から見るとほんの少しだけ年上なだけですが、大学生はとても大人に見えます
大学生は、高校生から見ると大人ですが、学生という同じフィールドにいるので社会人よりも話しやすく頼りになる存在なのではないでしょうか。
しかし、高校生の自分から見て「大学生は大人だし、自分は妹みたいにしか見てくれていないかな」と悲しく切ない気持ちになることもあります。しかし、アルバイト先で高校生と大学生のカップルは意外と多いのです。
高校生から見ると、大学生は同級生よりも特別なデートができて大きな刺激になります。また、大学生から見た高校生との恋愛は、無理に格好をつける必要もなく、学生らしい純粋な付き合いがいできると好感をもたれています。大学生から見て、高校生は十分恋愛対象になるといえるでしょう。
大学生を好きになったら、進路などを相談して話のきっかけを作る方法もあります。
【自分】大学生→【相手】大学生
大学生でも、同じ学部の人やゼミ、サークルなどだけでの付き合いになるととても狭い世界になってしまいます。アルバイト先で、同じ大学生でも学校や学部が違う人と出会えることは、視野が広がり考えてもいなかったことができる可能性も広がるのです。
自分が大学生で相手も大学生の場合は、学校や学部が違っても学校あるあるや学部、ゼミ、サークル、将来の夢などの話で盛り上がり、あっという間に時間が経ってしまうでしょう。最初は友達でも、少しずつ距離が縮まり恋愛関係に発展することは十分考えられます。
もちろん、相手も同じ大学生なので、他の年代の人と比べて構える必要もなく自然体で接し好感度が上がる可能性大です。
【自分】大学生→【相手】店長(バイトリーダー)
大学生にとって、バイト先の店長やリーダー格の人は、大人の魅力を感じて格好良く思えます。また、自分の教育担当や仕事で一緒にいる時間が長いと、店長やリーダーを信頼し、恋愛関係に発展することもあるでしょう。
信頼から生まれる恋愛感情なので、大学生にとっては、「信頼できて守ってくれる相手を見つけた!」と思えます。店長としても「可愛い部下」や「守ってあげたい」という気持ちが大きくなって恋愛対象になることもあります。しかし社会人である店長は、仕事や会社、周りの人の責任を負っているので、状況によっては恋愛関係になるのは難しいかもしれません。
大学生と店長の恋愛は、不自然ではないので、まず距離を縮めることからスタートしてみてはいかがでしょうか。
【自分】大学生→【相手】かなり年上
自分が大学生で相手がかなり年上の場合は、少しつらい恋愛が待っているかもしれません。もし、相手がかなり年上で、接点がバイト先の仕事しかない場合は、切ない片想いで終わる可能性もあります。
シフトなどの関係で会えないときは、淋しい思いをすることもあるでしょう。また、恋愛感情だと思っていた気持ちが、実はただの憧れだったということも考えられます。
相手は、かなり年下の大学生のことを恋愛対象ではなく可愛い妹として見ていることもありますが、年上なので自分からアプローチしにくいと考えている可能性もあります。もし、かなり年上の人にアプローチをしたいと思っているのであれば、人生相談のような話をしてみると良いかもしれません。
【自分】大学生→【相手】社員
バイト先の社員を好きになってしまうことがあります。たとえば、居酒屋でバイトをしていて、「本社から社員が週に1回、様子を見に来ているうちに、その社員を好きになってしまった」「バイト先の社員と一緒に仕事をするうち、付き合うようになった」というようなパターンです。
実際に飲食店では、アルバイトの人数も多いので、社員との恋愛はよくあると聞きます。もちろん、大学生と社員の恋愛はありです。
大学生と社員といっても、歳が近い場合は、あまり深く考えることなく恋愛関係になることもあるでしょう。「大学生だから…社員だから…」という立場の差があっても恋愛は可能なのです。
相手も恋愛対象として見てくれますが、そのせいでバイト先の雰囲気が悪くなるなど、仕事に支障をきたすと社員が移動になることもあります。そのため、バイト先の社員と恋愛をするときは、お互いに良い仕事ができるような関係になることが理想です。
次ページでは、バイト先での恋愛で効果的なアプローチ方法6選をご紹介!
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