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特集記事
最終更新日:2022/12/23

同棲のためのお部屋探し!気をつけたいポイントは?

同棲向きのお部屋の間取りの探し方

それでは、同棲に向いている間取りはあるのでしょうか?実は、カップルの関係性によって向いている部屋が異なるので要注意。合っていない部屋を選ぶと、ストレスが溜まってたり、喧嘩の原因にもなります。
間取りによって、それぞれどんなカップルにおすすめなのか、メリット・デメリットを含め部屋探しのコツやポイントをご紹介します。

 

同棲カップルに一番人気の間取りは2LDK

同棲カップルに最も人気なのが、2LDK。アンケートでは、25.3%にも及ぶカップルが2LDKを選んでいました。


※間取り図はイメージです。

そんな2LDKは、メインで生活する部屋の他に2つ部屋がある間取り。寝室を分けられるので、生活リズムが違うカップルでも快適に過ごせるのがメリットです。ただし、少し家賃が高くなってしまうのがデメリット。
将来結婚して子供ができてもその部屋に住み続けたいと思っているカップルや、勤務時間が違って生活リズムに差があるカップルにおすすめの間取りです。

生活リズムが一緒のカップルに人気の1LDK


※間取り図はイメージです。

同棲経験者へのアンケートで2LDKに次いで人気だったのが、1LDK。寝室が一緒になるので、常に一緒にいたいカップルにおすすめの間取りです。

2人で住むのには十分な広さを兼ね備えていながら、2LDKよりもリーズナブルに借りられるのがメリット。しかし、生活リズムが違うと「相手が起きたから寝ていたいのに起こされた…」なんてデメリットも生じます。
ある程度の広さは欲しいけれど、貯金したい。生活リズムが一緒のカップルにおすすめの間取りです。

 

それぞれの時間も確保したいなら2K・2DKがおすすめ


※間取り図はイメージです。


※間取り図はイメージです。

同棲していると、喧嘩してしまうこともあるでしょう。そんな時、お互い別の場所で頭を冷やしたい…と思う方も多いはず。そんな方々におすすめなのが、2Kや2DKです。
2Kや2DKは生活スペースの他にそれぞれの部屋ができるので、自分1人の時間を持てるのがメリット。反対にデメリットは、生活スペースが2LDKよりも狭くなってしまうこと。
それぞれの部屋が欲しいけれど、家賃は抑えたい方、在宅勤務をしている方におすすめの間取りです。

 

家賃を抑えるなら1DK


※間取り図はイメージです。

生活スペースと寝室が一体になっているワンルームは、いつでもお互いを感じられる距離感の近さがメリット。1人の時間がなかったり、収納量が足りない可能性が高いことがデメリットです。
ワンルームや1DKは、学生カップルなど、家賃にあまりお金をかけたくないカップルにおすすめ。寝室は一緒ですし、生活スペースもそこまで広くありませんが、同棲カップルが愛を深めるにはぴったりです。

次ページでは、同棲経験者の先輩カップルにインタビューしてみました!お部屋探しで気を付けるべきポイントを見てみよう!

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